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David Spinozza Spinozza [CD]


スピノザ

スピノザ

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2005/11/02
  • メディア: CD


デビッド・スピノザは、ニューヨークで活躍するイタリア系アメリカ人のセッション・ギタリスト。巧みなギタープレイで、多くのミュージシャンの作品に参加、有名なのは、ロバータ・フラック「フィール・ライク・メイキン・ラブ」ビリー・ジョエルの「オネスティ」やダニー・ハザウェイ、ジョン・レノンやポール・マッカートニーなどの作品にセッション・ギタリストとして参加している。個人的にニュー・ヨークのセッション・ギタリストが好きで彼のほかにのも色々聞いていました。このアルバムのプロデュースはマイク・マイニエリとスピノザ自身で、マイケル・ブレッカー(sax)、ウォーレン・バーンハート(kyd)、ロブ・マウンジー(kyd)、アンソニー・ジャクソン(b)、スティーヴ・ジョーダン(ds)、リック・マロッタ(ds)らが参加している。本作の面白さは、ギタリストのデビッド・スピノザをアピールするだけでなく、作編曲の才や以外にもヴォーカルまで披露し、トータル・ミュージシャンとしてのスピノザを表現していることである 。


「The Ballerina」デビッド・スピノザのボーカルが聴ける、とても珍しい曲、ニュー・ヨーク・シティ・バレイのリーリー・サミュエルズとダニー・ハザウェイにインスパイアされてスピノザが作った曲,フル・オーケストラのアレンジと指揮もしている。

「On My Way To The Liqour Store」レオン・ペンダーピスの作曲。ギタリストとしての卓越したテクニックを聴くことが出来る。


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