赤い鳥 [CD]
1969年に結成、1974年解散、メンバーは、後藤悦治郎(ギター)、平山泰代(ピアノ、1974年2月に後藤と結婚)、山本俊彦(ギター)、新居潤子(1973年4月に山本と結婚)(ボーカル・ギター)、大川茂(ベース)全員がボーカルを担当することができ、美しいハーモニーが魅力的なグループであった。アマチュア時代はコンテスト嵐と言われるバンドで、1位が赤い鳥、2位がオフコース、3位がチューリップで、財津和夫はオフコースに、小田和正は赤い鳥にそれぞれ「負けた」と思ったという。 「翼をください」は合唱曲として有名となり、学校教育の場でもよく採り上げられるようになっていた。
解散後は、後藤・平山夫妻は「紙ふうせん」、山本夫妻と大川は「ハイ・ファイ・セット」、渡辺は「ハミング・バード」を結成した。 後期には、大村憲司(ギター)、村上秀一(ドラム)加入、当時、友達が「翼をください」のライブのテープを持って来てドラムとギターが凄いロックなんだよ聴いてくれよと聴かせてくれたのがこの映像の音源で、誰だこの二人はとなり、でもその時は誰かは解からなかったんですけどね、この映像を見つけた時は嬉しかったです。そして村上秀一は19才からドラムを始めたのには驚かされる。
背後の巨大なスピーカーに驚かされました。
重厚長大な時代を反映していたのでしょうか。
子供の頃に夢(=将来)など見ることなく
ただ日々を生きていたかもしれません。
あるがままの今を謳歌できていたのでしょうか。
覚えていないということは悩み苦しんではいなかった証拠かもしれません。好き勝手に遊んで三昧に生きていたのでしょうか。
大人になるに従い夢(=将来)がどのこうのと悩まされるように
なっていったようです。
自由に生きられていた子供の頃のように、飛び回りたいという
気持ちを詩にしたのでしょうか。
懐かしい歌をありがとうございます。
by 平凡な生活者 (2020-06-04 13:09)
平凡な生活者さん
スピーカーはエレキ・ギターとエレキ・ベースのアンプです、色々なアンプがあるので、出演したバンドが個々に持ち込んでいたので沢山並んでいるだと思います。当時はこのぐらい大きくないと出力が無くていい音が出ないからです、当時のアンプはサイズ大きいです。今でも昔の音が出したい人は古いアンプを使います。
合唱曲で歌った思い出があるんですが、素直に自由に飛び回りたいと思って歌ってました。
by ameneko (2020-06-04 20:51)