Commodores [CD]
1971年にジャクソン5のライブツアーのオープニングアクトを務めて注目され,ジャクソン5のバックを務めることで名を上げてい行ったコモドアーズ。そんな彼らの5作目のアルバムは77年にリリースされた。彼らのセールスポイントはファンク・バンドとしてのシャープでヘヴィな高い演奏力なのだが、ライオネル・リッチーのヴォーカルのスター性により必然的に売れ筋のポップ・ミュージックに傾倒していった。このアルバムは 売れ筋になる直前の最もファンク・バンドとしての成熟度が高い作品となっている。ライオネル・リッチーはヴォーカルだけでなくバンドでの担当楽器はピアノ、キーボード、サックスと幅広い、熱心なソウル・ファンの間では、リッチーの白すぎるヴォーカルを嫌う声が圧倒的に多かったのも事実である。
「Brick House」ソウルチャートで1位を獲得したコモドアーズの本領が全開で発揮されたナンバー。
「Easy」ライオネル・リッチーのポップなバラード、今後の方向性を示している。
Jackson 5の中で一番好きな曲は「I Want You Back」です
(≧艸≦) マイケルの初々しい歌声w♪
コモドアーズもいいですね(^^
by marimo (2021-01-16 16:35)
marimoさん
Jackson 5 のキッズ全開の頃のマイケルの大人顔負けの歌声もいいけど、兄貴のジャーメイン・ジャクソンの歌も良かったですよ。
by ameneko (2021-01-16 21:18)