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Bruce Johnston Going Public [CD]


歌の贈りもの(紙ジャケット仕様)

歌の贈りもの(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: ブルース・ジョンストン
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2006/03/24
  • メディア: CD


ビーチ・ボーイズの1965年のツアーに、ブライアン・ウィルソンの代役としてビーチ・ボーイズに参加していたグレン・キャンベルがバンドを離れた後に、その代わりとしてマイク・ラヴに誘われて加入したブルース・ジョンストン。ビーチ・ボーイズのキャピトル・レコード在籍時にはリード・ヴォーカルを取ることはなく、地味な存在だったがアルバム『サンフラワー』にてヴォーカル曲「ディードリー」「ティアーズ・イン・ザ・モーニング」を発表、そのメロディの美しさと繊細なヴォーカルで、一躍注目される存在となる。彼は1971年の『サーフズ・アップ』発表後に当時のマネージャー、ジャック・ライリーと対立し、ビーチ・ボーイズを脱退、その後テリー・メルチャーとイクイノックスを立ち上げ精力的に活動、3枚目のソロ・アルバム「Going Public」は77年にリリース、タイトルどうり彼の新たな音楽の自己紹介を図るという意味合いのアルバムで、彼のハートフルな歌声とロマンティックな側面が良く出ている。その後1979年の『L.A. (ライト・アルバム)』で公式にビーチ・ボーイズに復帰。


「I Write The Songs」バリー・マニロウによって取り上げられ、グラミー賞と全米No.1ソングを獲得した名曲のセルフカヴァー。

「Disney Girls」ビーチ・ボーイズ時代の曲で、キャプテン&テニールと、アート・ガーファンクルによってカヴァーされた佳作の曲のセルフカヴァー。

「Rendezvous」ハドソン・ブラザースに提供した曲のセルフカヴァー。

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