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Return to Forever Live at Montreux 2008 [DVD]


《Blu-rayスーパー・プライス2500》(期間生産限定)復活! リターン・トゥ・フォーエヴァー~ライヴ・アット・モントルー2008

《Blu-rayスーパー・プライス2500》(期間生産限定)復活! リターン・トゥ・フォーエヴァー~ライヴ・アット・モントルー2008

  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックアンドビジュアルズ
  • 発売日: 2013/03/20
  • メディア: Blu-ray


2008年、25年ぶりに復活したリターン・トゥ・フォーエヴァーがヨーロッパを代表するイヴェントであるモントルー・ジャズ・フェスティヴァルに出演したステージの映像を収めたものです。
リターン・トゥ・フォーエヴァーはチック・コリアが60年代末にマイルス・デイヴィスのグループで活躍し、アンソニー・プラクストンらとのカルテット「サークル」を経て71年に結成、チック・コリア、ジョー・ファレル(sax)スタンリー・クラーク(b)アイアート・モレイラ(per)フローラ・プリム(vo,per)のメンバーでデビューし旋風を巻き起こした。その後はチック・コリア、スタンリー・クラーク(b)ビル・コナーズ(g)レニー・ホワイト(dr)のメンバーで再スタート、ギターとキーボードを全面に出すロック色の濃いエレクトリック・サウンドが主体のバンドとなり、人気を獲得、その後ギターがアル・ディメオラに交代し、人気を不動の物にした。チック・コリアは語っている「再結成はスケジュールの問題だけだったこと、音楽的な友情のスピリットは全く変わっておらず、むしろ深まった事、そして再び一緒に音楽を創造するために再結成した、音楽的には全てが新しいし、友情という点に関しては以前よりもさらに絆が深まっている」と、チック・コリア、スタンリー・クラーク、レニー・ホワイト、アル・ディメオラによる第二期リターン・トゥ・フォーエヴァーの黄金期の4人によるこのライブは各自のソロ・パートも絶妙な構成で盛り込まれ、超絶テクニックも含め、迫力ある演奏を展開している。エレクトリック・サウンドも好きなのですが、特に良かったアコースティック・サウンドの映像をピックアップしてみました。

「No Mystery」

「Al's Solo」

「Chick's Solo 」

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