SSブログ

金子マリ&bux bunny ライブ We Got To... [CD]


ライブ We Got To... (HQCD仕様)

ライブ We Got To... (HQCD仕様)

  • アーティスト: 金子マリ&バックスバニー
  • 出版社/メーカー: SHINKO MUSIC RECORDS
  • 発売日: 2019/03/06
  • メディア: CD


1976年5月にレコード・デビュー、活動期間わずか3年にもかかわらず、ジャパニーズ・ロック・シーンに強烈な印象を残した金子マリ&BUX BUNNY、デビュー期のメンバーは、金子マリ、永井充男、難波弘之、鳴瀬喜博、橋本英晴の5人、その後、ドラムがジョニー吉長、キーボードがラッキー川崎に代わる、今回のアルバムは、77年にリリースのライヴ・アルバムで76年12月18日SABホール、12月22日日本青年館からベスト・パフォーマンスを選んだもので、下北沢のジャニス・ジョプリンと言われた金子マリ(今ではRIZEのドラム金子ノブアキとベースのKenKenの母としても知られている)のソウルフルなボーカルを中心に、ファンキーなリズム・セクション、メロディアスなギター&プログレッシヴなキーボードを融合させたサウンドと高い演奏力は、当時のジャパニーズ・ロック・シーンの中でも圧倒的な存在だった。


「What's Going On」マービン・ゲイの名曲のカヴァー。デビッドTウォーカーのメロウなサウンドを彷彿させるギターから始まり、金子マリの圧倒的なヴォーカルが凄い。

「最後の本音」ソー・バッド・レビューのカヴァー。

おまけで「 或る時 」 1976年の映像


nice!(22)  コメント(2) 
共通テーマ:音楽