Queen A Day at the Races [CD]
華麗なるレース (リミテッド・エディション)(2SHM-CD)(特典:なし)
- アーティスト: クイーン
- 出版社/メーカー: Universal Music
- 発売日: 2021/05/19
- メディア: CD
オリンピックの開幕式で ジョン・レノンの「イマジン」を使用、前のオリンピックでも使っていたので納得、次にクイーンのブライアン・メイ作曲の「手をとりあって」を使用し、日本語の手をとりあってから始まったのを聴いた瞬間、日本人としてチョット感動してしまった。2005年長野で開催のスペシャル・オリンピックスの公式テーマ曲も「手をとりあって」だったの思い出した。
ということで「手をとりあって」が入っていたクイーンの5作目のアルバム「A Day at the Races(華麗なるレース)」を簡単に紹介、クイーンにとって初の自己プロデュース作品であり、かつ前作のボヘミアンラプソディーが入っている名作のアルバム「オペラ座の夜」の延長線上での作品で、まとまりはこちらの方が上かもしれないが前作に比べ、インパクトは弱かったが、流石クイーン良い曲が入っています、初期のピークとなったアルバム。「手をとりあって」の曲中では同じ意味の歌詞が、英語と日本語の両方で歌われている。 これはクイーンの人気が日本から始まって、その後に世界中に広まっていった事に対しての感謝を表している。
「Teo Torriatte (Let Us Cling Together) 」
「Somebody To Love」この曲も名曲ですよね。