山下達郎 JOY [CD]
山下達郎の80年代のライブ音源から厳選されたアルバム、ラスト・ステップの弾き語りで始まる、良い意味で、びっくりしやっぱり歌うまいな~と思い、本人のギターカッティングのSPARKLEに入っていく、(歌いながらのカッティングも上手い)そして怒涛の名曲が続いていく、当時のサウンドの要、Dr青山純、Bass伊藤広規、Sax土岐英史などの演奏も最高。ライブなので、土岐さんSax吹きまくりです。LALA MEANS I LOVE YOU のカヴァーも良いです、本人のハーモニカものノリノリで吹いています、コーラスも良い、盛り上がってます。
映像がほとんどない達郎さん、当時の15分にも及ぶJOYの宣伝映像を見つけたので、見てください。
このアルバムは持っています。
最近はこのアナログ盤がかなりのプレミアムがついて高価取引が
されているようですね。奥様の1985年の12インチ「プラスティック・ラブ」が海外でも大人気だそうで!!
私はリアルタイムで聴いていたので なんか高価取引されちゃうのが嬉しいやら悲しいやら。作品が海外のもっと多くの人に広がればいいなと!^^♫~吉田美奈子さんも大好きなんです!☆彡
by ゆうのすけ (2020-02-06 11:59)
ゆうのすけさん、いつもniceありがとうございます。
1977年から1980年の間に山下さんのライブ見に行っていたなあ。もちろんコーラスは美奈子さんで、今、思い出して調べたら、紀伊国屋ホールで、ALFA RECORD PRESENT「FUSIONFESTIVAL'78で、美奈子さんの、愛は思うままにの発売に合わせたライブを聞いたのを思い出しました。何日間に渡ってのライブで、YMOのほぼ最初のライブだったり、ニール・ラーセン&バジー・フェイトンの初来日だったり、この時代は面白かったです。
ネットが世界中に広がっていく中で、日本の最高のポップスだったら、例え日本語の歌詞でもゆっくり広がっていく世界になっていくと思いますよ。僕たちが、英語の歌詞を聞いて良い曲だなあと思ったように。
by ameneko (2020-02-06 22:43)