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Simon&Garfunkel Bridge Over Troubled Water [CD]


明日に架ける橋

明日に架ける橋

  • アーティスト: サイモン&ガーファンクル
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2013/03/06
  • メディア: CD


「Bridge over Troubled Water(明日に架ける橋)」は、70年にリリースされた、アメリカのフォーク・ロック・デュオ、サイモン&ガーファンクルの5枚目で最後のスタジオ・アルバムである。プロデューサーのロイ・ヘイリーの助けを借りて、このアルバムは前作「Bookends」と同様の音楽パターンを踏襲し、ロック、R&B、ゴスペル、ジャズ、ワールド・ミュージック、ポップス、その他のジャンルの要素を取り入れた。解散直前のサイモン&ガーファンクルの集大成とともに、アート・ガーファンクの美しい歌声を最優先にする洗練された楽曲や、ポール・サイモンのその後の音楽性を示した作品でもあった。ゴスペルからの影響を受けた「Bridge over Troubled Water(明日に架ける橋)」を始め、ペルーなどの南米音楽への関心をしめした「El Condor Pasa (コンドルは飛んでいく)」や、ニューヨークでの都会を生きる若者の孤独を群像的に描いた「The Only Living Boy in New York」はニューヨークを代表する存在であったサイモン&ガーファンクルならではで、友情をテーマにしたコンセプトを醸し出している。その他にも「The Boxer」などの名曲を収録、サイモン&ガーファンクルのアルバムの中でも最も高く評価されている傑作である。
「Bridge Over Troubled Water 」

「El Condor Pasa (If I Could)」

「The Boxer」

「The Only Living Boy in New York」

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Laura Nyro Smile [CD]


スマイル(紙ジャケット仕様)

スマイル(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: ローラ・ニーロ
  • 出版社/メーカー: SMJ(SME)(M)
  • 発売日: 2008/09/24
  • メディア: CD


「スマイル」は、ニューヨーク出身のシンガー、ソングライター、ピアニストであるローラ・ニーロによる6枚目のアルバム、76年にリリースされた。60年代後半から、シンガー・ソングライターとして都会に生きる女性の光と影を鋭い感性で綴り、97年に亡くなった後も、多くのミュージシャンたちに大きな影響を与えている。結婚、離婚、母親の他界などで6年間の空白を経ての復帰作「Smile」はプロデューサー兼アレンジャーのチャーリー・カレロと再びコンビを組み、新しいアルバムをレコーディングすることによって慰めを見出した作品だった。この時期、ローラ・ニーロは様々なエキゾチックな楽器や編曲に魅了され、タイトルトラックの「Smile (with Mars at the End)」では中国音楽との深い関わり合いが探求されている。当時恋仲だったギタリストのジョン・トロペイを筆頭にウィル・リー(b)クリス・パーカー(dr)リック・マロッタ(dr)ジョー・ファレル (sax)マイケル・ブレッカー (sax)ジョージ・ヤング(sax)ランディ・ブレッカー(tp)などニューヨークの名うてのミュージシャンが集結し、独特のローラ・ニーロ節を盛りたてている。なお、このアルバムは母親に捧げられている。
「Sexy Mama」

「Money」

「The Cat-Song」

「Smile (with Mars at the End)」

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Gladys Knight & The Pips One & Only [CD]


One & Only

One & Only

  • アーティスト: Gladys Knight & The Pips
  • 出版社/メーカー: Funky Town Grooves
  • 発売日: 2017/02/24
  • メディア: CD


78年リリースされた「One & Only」、グラディス・ナイト&ザ・ピップスによるブッダ・レコードでのラスト・アルバムで、通算18枚目のスタジオ・アルバム。ファースト・シングル「Sorry Doesn't Always Make It Right」は77年後半にリリースされ、タイトル曲の「The One and Only」、「Come Back and Finish What You Started」、「It's a Better Than Good Time」を含む3枚のシングルがリリースされた。グラディス・ナイトはソウルの女帝(The Empress of Soul)の異名を持ち、グラディス・ナイト&ザ・ピップスとして60年代から70年代にかけて人気を誇り、1996年にロックの殿堂入りを果たした。「I Heard it Through the 」や「Midnight Train to Georgia」の大ヒット曲があり、その後もヒットを連発して70年代に人気はピークを迎えている、「One & Only」はグラディス・ナイト&ザ・ピップスとしての70年代の最後のアルバムとなるが、派手さはないが、心地よいソウル・ポップの作品となった。マイケル・マッサー、リッチー・ワイズ、トニー・カミロ、ヴァン・マッコイ/チャールズ・キップスのチームなど、様々なプロデューサーとミュージシャン達が参加し、とくに この時期はヴァン・マッコイ/チャールズ・キップスのチームから楽曲を多く提供されています。その後、レコード会社との契約の問題からピップスとの活動が凍結していまい、しばらくはソロ活動を余儀なくされるが、86年にディオンヌ・ワーウィック、エルトン・ジョン、スティーヴィー・ワンダーと共演した「愛のハーモニー(That's What Friends Are For)」の大ヒットで再び脚光を浴び、ピップスも復活する事となります。

「The One And Only」

「Come Back and Finish What You Started」

「Butterfly」

「Saved By the Grace of Your Love」

「Don't Say No To Me Tonight」

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Billy Joel Turnstiles [CD]


Turnstiles

Turnstiles

  • アーティスト: Joel, Billy
  • 出版社/メーカー: Sbme Special Mkts.
  • 発売日: 2008/02/01
  • メディア: CD


「ターンスタイルズ」は、76年にリリースされた、ビリー・ジョエルの4枚目のスタジオ・アルバム。
初めて故郷であるニューヨークで制作され、ビリー・ジョエル自身のプロデュースによる意欲作であった。アルバムの中の3曲はニューヨークに言及している曲などもあり、生まれ故郷のニューヨークへの帰還を祝うためのアルバムでもあった。ロングアイランドのミュージシャン、リッチー・カンナータ(sax)とビリー・ジョエル・バンドのメンバーである、リバティ・デヴィット(dr)、ラッセル・ジャヴァース(g)、ハウィー・エマーソン(g)、ダグ・ステグマイヤー(b)からなる彼自身のツアー・バンドで初めてアルバムを最初から最後ま録音したアルバムでもあった。発売当時は、セールス面で大きな成果を挙げられなかったが、本作のリリース後、ツアーを重ねたことで、ビリー・ジョエルの頭の中には「次のアルバムもこのメンバーで制作すれが上手くゆく」という確信があったそうで、次作の「The Stranger」や「52nd Street」の大ヒット・アルバムを生み出す事となる。このアルバムからはその前兆を感じる事が出来る、ビリー・ジョエルの熱心なファンの中には、傑作アルバムに挙げる人も少なくない。
「Say Goodbye To Hollywood」

「New York State of Mind」

「Prelude / Angry Young Man」

「James」

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Bob Dylan Blood on The Tracks [CD]


Blood on the Tracks

Blood on the Tracks

  • アーティスト: Bob Dylan
  • 出版社/メーカー: Columbia
  • メディア: CD


「ブラッド・オン・ザ・トラックス」は、75年にリリースされたシンガーソングライター、ボブ・ディランの15枚目のスタジオ・アルバム。70年代のボブ・ディラン屈指の名盤とよばれる、全10曲すべてが、それにふさわしい味わいのある楽曲となっている、60年代からの別れと次の時代への思いがさまざまな形となって、今も輝きを放っている。このアルバムは当初、批評家から賛否両論あったが、その後、批評家とファンの両方からディランのベスト・アルバムの1つとして再評価され、さまざまな出版物が史上最高のアルバムの1つとして挙げている。さらにボブ・ディランのベストセラー・スタジオ・リリースの1つであり、アメリカレコード協会(RIAA)から、アメリカで少なくとも200万枚を売り上げたとしてダブル・プラチナ認定を受けていて、2015年、グラミーの殿堂入りを果たしている。妻サラとの別れが、大きく楽曲に関係していると言われているが、楽曲のそこかしこに別れた人への思いを鋭く表現しているがボブ・ディラン本人はそれを否定している。アルバムの収録曲は全てオープンDチューニングで演奏されいるのも興味深い。

「Tangled up in Blue」

「You're A Big Girl Now」

「Idiot Wind」

「If You See Her, Say Hello」

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The Byrds Mr. Tambourine Man [CD]


ミスター・タンブリン・マン

ミスター・タンブリン・マン

  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2005/04/06
  • メディア: CD


「ミスター・タンブリン・マン」は65年にリリースされた、ザ・バーズによるデビュー・スタジオ・アルバム。このアルバムは、ジム・マッギンの12弦リッケンバッカー・ギターというバーズの特徴的なサウンドと、バンドの複雑なハーモニーの歌唱が特徴である。知的な叙情的な内容とエレキギターとロックのバックビートを融合させることで、フォークロックとして知られる音楽サブジャンルの普及にも影響を与えました。64年にバーズを結成する前、バンドメンバーのほとんどはロックンロールではなく、フォークやルーツミュージックのバックグラウンドを持っているメンバーの集まりで、ギタリストのジム・マッギンはソロ・フォーク・シンガーであり、様々なプロのフォーク・グループでサイドマンを務めていた。ジーン・クラークやデヴィッド・クロスビーも同様であった、ベーシストのクリス・ヒルマンの音楽的背景もブルーグラス音楽にもっとも近かった。「ミスター・タンブリン・マン」は、ボブ・ディランが作詞・作曲し、65年に発表した楽曲。ザ・バーズのカバー・バージョンが全米1位を記録。同年から始まったフォークロックの概念を確立させた曲の一つとして知られています。ちなみ「ミスター・タンブリン・マン」とは、フォーク・シンガーでありセッション・ギタリストだったブルース・ラングホーンがモデルだということです

「Mr. Tambourine Man 」

「I'll Feel A Whole Lot Better」

「Spanish Harlem Incident」

「You Won't Have To Cry」


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Stevie Wonder Someday At Christmas [CD]


想い出のクリスマス

想い出のクリスマス

  • アーティスト: スティービー・ワンダー
  • 出版社/メーカー: ポリドール
  • 発売日: 1993/11/17
  • メディア: CD


「Someday At Christmas(想い出のクリスマス)」は67年にリリースされた、スティーヴィー・ワンダーのクリスマス・アルバム。ザ・ミラクルズの「クリスマス・ウィズ・ミラクルズ」(1963年)、スプリームスの「メリー・クリスマス」(1965年)についでリリースされたモータウン・クリスマスアルバム第3弾で、スティーヴィー・ワンダーが、まだ17歳の時にリリースアルバムでした。プロヂューザーはモータウン・レコードに数多くの楽曲を提供した作曲家のヘンリー・コスビー、収録曲のうち、5曲がクリスマススのタンダード曲で、残りがモータウンのスタッフ・ライターによるオリジナル曲で構成されたアルバムでした。スティービー・ワンダーの作曲はありませんが、当時まだ17歳、声の若々しさはともかく、独特の節回しは既に完成され、天才の片鱗を見せています。「Someday at Christmas」の歌詞の内容は反戦平和を求めるメッセージとなっています「戦争と人種差別の無い世界がいつかクリスマスの日に訪れるだろう」という願いを込めた歌です。世代を超えて多くのミュージシャンにカバーされています。

「Someday at Christmas」

「Silver Bells」

「Christmastime」

「What Christmas Means to Me」

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Emerson, Lake & Palmer Works Volume 2 [CD]


WORKS VOLUME 2 (2CD SET 2017 REMASTER)

WORKS VOLUME 2 (2CD SET 2017 REMASTER)

  • アーティスト: EMERSON, LAKE & PALMER
  • 出版社/メーカー: ADA/BMG RIGHTS MANAGEMENT
  • 発売日: 2022/01/14
  • メディア: CD


「ワークス・ ボリューム 2」は、77年にリリースされたエマーソン・レイク・アンド・パーマーの6枚目のスタジオ・アルバム。「ワークス・ ボリューム 1」はソロ面と1つのアンサンブル面で構成されていたのですが、「ワークス・ ボリューム 2」は他のアルバムセッションの残りのトラックをまとめたものでした。スタジオ盤の前作である「恐怖の頭脳改革(Brain Salad Surgery)」から足かけ4年のブランクがあって発表された作品で、このレコーディングは音楽ジャンルとしてブルース、ブルーグラス、ジャズが非常に顕著であり、エマーソン・レイク・アンド・パーマーの通常とは異なるバンドの側面を示しているアルバムでした。収録曲としては、特にグレッグ・レイクのソロ・シングルとして75年にリリースされた「I Believe in Father Christmas」が入っています、この曲は英国のシングル・チャートで2位になったのですが、それはクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」が1位だった為でした、この曲はグレッグ・レイクが作曲をし、キング・クリムゾンのメンバーのピーター・シンフィールドが作詞しています、グレッグ・レイクはクリスマスの商業化に抗議して曲を書き、ピーター・シンフィールドはクリスマスの子供時代の無垢な気持ちを表したいと詩を書き、今では英国で毎年恒例のクリスマスのスタンダードの曲になっている名曲となっています。ファーザー・クリスマスとはサンタクロースの事でイギリスではファーザー・クリスマスの方がポピュラーだそうです。最近ではサラ・ブライトマンがカヴァーしてヒットしています。73年のアルバム「Brain Salad Surgery」のセッションで録音されたが、収録されなかったキース・エマーソンの「Honky Tonk Train Blues」のカバーなども聴きどころ一つです.。70年代クイーンがミュージック・ライフの人気投票で1位になる前は、数年間の間エマーソン・レイク・アンド・パーマーが1位で日本でも非常に人気のあるバンドでした。

「I Believe In Father Christmas」シングル・バージョン

「I Believe in Father Christmas」アルバム・バージョン

「Honky Tonk Train Blues」

「When the Apple Blossoms Bloom in the Windmills of Your Mind I'll Be Your Valentine」

「Brain Salad Surgery」

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Christopher Cross Every Turn Of The World [CD]


Every Turn of the World by Christopher Cross (1985-07-28)

Every Turn of the World by Christopher Cross (1985-07-28)

  • アーティスト: Christopher Cross
  • 出版社/メーカー: Warner Bros.
  • メディア: CD


「エブリシング・ターン・オブ・ザ・ワールド」は85年にリリースされた、クリストファー・クロスの3枚目のスタジオ・アルバム。2年ぶりとなるこのアルバムは、以前のアルバムのサウンドを支配していたポップバラードではなく、カー・レースのジャケットのイメージ通リの疾走感のあるロックなサウンドとなった。ナイーヴなAORを求めたファンには期待外れだったかもしれないが、デビュー前はハードロックを演奏していたクリストファー・クロスには流行に流されない作品となっている。プロデューサーは引き続きマイケル・オマーティアンで、作詞はジョン・ペディスよウィル・ジェニングに委ね、クリストファー・クロスは作曲と歌と演奏に集中している。今までのイメージを持たずに先入観なしに聴くとよいアルナムである。

「Every Turn of the World」

「Love Is Love (In Any Language)」

「That Girl 」

「It's You That Really Matters」

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Lionel Richie Can't Slow Down [CD]


オール・ナイト・ロング

オール・ナイト・ロング

  • アーティスト: ライオネル・リッチー
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2019/03/20
  • メディア: CD


83年にリリースされた「Can't Slow Down」コモドアーズを脱退した後のライオネル・リッチーの2枚目のソロ・アルバムである。 全米、全英、全豪のアルバム・チャートで1位を獲得。ブルース・スプリ」ングスティーンの「Born in the U.S.A.』やプリンスの「Purple Rain」などの大物アーティストを抑えて、85年の第27回グラミー賞で最優秀アルバム賞を受賞している。アメリカでは「Hello」と「All Night Long (All Night)」の2曲がシングルカットされ、いずれも全米1位を記録している。リリースされたすべてのシングルがビルボードホット100チャートのトップ10に入るという偉業を達成しました。彼の「白人への定評あるアピール」とAOR調のバラード・ヴォーカルに関しての堅実さは黒人らしからぬと批判の声もあったが、そのヴォーカルの素晴らしさはその批判を打ち消すものだった。 ローリング・ストーン誌のドン・シューイは、このアルバムに5つ星のうち4つ星を与え、バラードは若干単調だったが、リッチーは自分の音楽をさまざまなリスナーに広げることに成功し、スティーヴィー・ワンダーやマイケル・ジャクソンなどの現代アーティストを引き合いに出して、その成功を述べている。

「Stuck On You」

「The Only One」

「Hello」

「All Night Long (All Night)」

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