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Paul Weller [CD]


Paul Weller (Dlx)

Paul Weller (Dlx)

  • アーティスト: Weller, Paul
  • 出版社/メーカー: Island
  • 発売日: 2009/12/15
  • メディア: CD


ポール・ウェラーは、イングランド出身のシンガーソングライター、ミュージシャン。77年にザ・ジャムのボーカリスト、ギタリストとしてデビュー。当時流行のパンク/ニュー・ウェイヴの人気バンドとなった。バンドは徐々にモータウンなどのR&Bを高速で演奏するスタイルに変化。やがてオリジナル中心となり、80年に10枚目のシングル「ゴーイング・アンダーグラウンド」が全英1位に輝き、全英ナンバーワンバンドと言われるほど絶大な人気を集めた。自らの音楽性の変化がもはやジャムでは表現し切れなくなり、82年に電撃的にバンドの解散を決意、83年にミック・タルボットとともにポップス/ソウルユニット、ザ・スタイル・カウンシルを結成。ソウルやR&Bの影響が濃いブラック・コンテンポラリー的なサウンドへのシフトをし、ポップで洒落たイメージで人気を得る。しかしその後あまりに音楽性が多様化しすぎてしまったことなどにより方向性を見失い、徐々に迷走を始め89年に半ば自然消滅という寂しい形で解散となってしまった。この時ポール・ウェラーは音楽をやめようと思うぐらい迷っていた。3年後の92年に自身の名前を冠したソロ・ファースト・アルバム「ポール・ウェラー (Paul Weller)」をリリースする、ニュー、スタート、リメンバーという単語が彼独自のロマンティックな文体に散りばめられていることを見ても再出発というテーマであることが浮かび上がってくる。原点回帰とも呼べる素朴で芯の太いサウンドと、ソウルフルなヴォーカルはポール・ウェラー流のナチュラルなR&Bと言える。ザ・スタイル・カウンシルの時の様な政治的な歌が1曲も無いのをみても、ポール・ウェラーの最もプライベートなアルバムと言える。

「New Thing」

「I Didn't Mean To Hurt You」

「Remember How We Started」

「Clues」

「Amongst Butterflies」

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Bruce Roberts [CD]


ブルース・ロバーツ(紙ジャケット仕様)

ブルース・ロバーツ(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: ブルース・ロバーツ
  • 出版社/メーカー: ヴィヴィド・サウンド
  • 発売日: 2007/02/21
  • メディア: CD


ブルース・ロバーツはアメリカのシンガーソングライターである。バート・バカラック、キャロル・ベイヤー・セイガーとのコラボレーションでその名を知られる稀代のメロディ・メーカーで、そのブルース・ロバーツのデビュー・アルバム「Bruce Roberts」は78年にリリースされた。シンガーソングライターとしてより作曲で地位を確立した名ソングライターであり、ブルース・ロバーツの楽曲はポインター・シスターズ、ドナ・サマー、バーブラ・ストライサンド、ジェフリー・オズボーン、ホイットニー・ヒューストン、ローラ・ブラニガンなどのアーティストによって歌われている。このアルバムに入っている「I Don't Wanna Go」は前年に黒人コーラス・グループ「モーメンツ」がR&Bチャートに送り込んだヒット曲のセルフ・カヴァー曲であったり、さらにバーブラ・ストライサンド、ポール・アンカ、エンゲルベルト・フンバーディングといった大物歌手が本作の楽曲をこぞってカヴァーしている名盤で、その演奏を支えたバックのミュージシャンもデイヴィッド・フォスター、イアン・アンダーウッド、スティーヴ・クロッパー、レイ・パーカーJr、マイク・ポーカロ、ロン・カーター、ドナルド‘ダック’ダン、ジェフ・ポーカロ、グラディ・ナイトなどの豪華な面々が参加している。このアルバムの一番の魅力はブルース・ロバーツならではの優しいメロディアスな楽曲と歌声そのものと言う事になるのではないかと思う。デビュー・アルバムでこの完成度の高さは素晴らしいです

「I Don't Break Easily」

「I Don't Wanna Go」

「Starmaker」

「Me and My Love」

おまけでモーメンツの「I Don't Wanna Go」

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Olivia Newton-John  Physical [CD]


Physical [Deluxe Edition]

Physical [Deluxe Edition]

  • アーティスト: Olivia Newton-John
  • 出版社/メーカー: VMLAS
  • 発売日: 2021/10/26
  • メディア: CD


marimo さんのブログでオリビア・ニュートン=ジョンが亡くなったのを知ってビックリ、長い間乳がんと戦っていたのですね知りませんでした、ご冥福をお祈りします。それでは、11枚目のスタジオ・アルバム「Physical」を紹介します。彼女の長年のレコードプロデューサーであるジョン・ファラーによってプロデュースされ、81年にリリースされました。カントリー・ポップからダンス・ポップへと彼女のキャリアを全く異なる方向に導いたアルバムであり、オリビア・ニュートン=ジョンの最も物議を醸し、性的なアルバムの1つとなり、最も成功したスタジオ・アルバムとなります。またオリビア・ニュートン=ジョンの最も多様なアルバムの1つであり、環境主義と動物の権利のテーマを取り入れた最初のアルバムでもあります。ビデオ・コンピレーション「Olivia Physical」が制作され、アルバムの全曲のミュージック・ビデオが収録され、グラミー賞のビデオ・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。

「Physical」サックス奏者のトム・スコットが音楽監督を務めてたフィジカルのコンサート・ツアーの映像から、キーボード:ケヴィン・バッシンソンキー、デヴィッド・イワタニ、ドラム:カルロス・ベガ、ギター:マイケル・ランドゥ、バジー・フェイトン、ベース:ロバート・ポップス・ポップウェル、サックス:トム・スコットの豪華なメンバーによるライブ映像。

「Landslide」

「Falling」

「Heart Attack」

おまけで「Making A Good Thing Better」尾崎亜美がこの曲を聴いて作ったのが「オリビアを聴きながら」です。

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渡辺貞夫 BIRDS OF PASSAGE [CD]


BIRDS OF PASSAGE

BIRDS OF PASSAGE

  • アーティスト: 渡辺貞夫
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2009/02/25
  • メディア: CD


「旅」がテーマとなった曲を再演奏した渡辺貞夫のアルバム「BIRDS OF PASSAGE」は87年にリリースされた。つまり様々な国々で演奏したナンバーを一枚に閉じ込めた作品という事らしい。ジョージ・デュークのプロデュース、イエロージャケッツのメンバーであるラッセル・フェランテがアレンジをし、渡辺貞夫というアーティストの新しい表情を出す事に成功したナベサダの80年代の傑作アルバムです。特に「Round Trip」と「Pastoral」は70年にチック・コリア(p)、ミロスラフ・ヴィトウス(b)、ジャック・ディジョネット(dr)との共演による渡辺貞夫の代表曲を、全く新しい解釈で生まれ変わらせているのには驚かされてしまいました。渡辺貞夫の新しい感覚でブロウするサックス・ソロにテンションが上がりました、それでいて聴きやすい、そのポップ感覚も一流です。この演奏を支えた参加ミュージシャンは、ラッセル・フェランテ(key)ジョージ・デューク(syn)エイブラハム・ラボリエル(el-b)ポール・ジャクソン Jr.(g)カルロス・ヴェガ(ds)アレックス・アクーニャ(per)ジョン・ロビンソン(ds)などです。

「Round Trip」

「Pastoral」

「Just A Touch」

「Burung Burung "Birds"」

「Birds of Passage」

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Native Son [CD]


Native Son

Native Son

  • アーティスト: Native Son
  • 出版社/メーカー: Jvc / Xrcd
  • 発売日: 1996/04/30
  • メディア: CD


音楽とは聴く人をハッピーにするもの、その音楽の本質を求めて結成された「ネイティブ・サン」は、独特のファンキーなキーボードを弾くの本田竹曠と、日本を代表するテナー、ソプラノ奏者の峰厚介を中心に78年に結成された、この二人は当時スイング・ジャーナル誌の人気投票で連続1位の座につていた、リズム隊の村上寛(dr)と川端民生(b)も10年以上日本のジャズ・シーンを支えて来た強者、最年少の大出元信はロック・フィーリングのファンキーなリズム・キープが抜群のギタリストで、この5人がフュージョンにアプローチをするする形となり、その躍動感ある親しみやすいサウンドはテレビCMでも使われ、79年にリリースされたデビュー・アルバム「Native Son」は30万枚を越える空前の大ヒットをする。このアルバムはアメリカのチャートにもランキングされ、本場でも折り紙つきであった。この後、ちょっと前に紹介した福村博(tb)が加入し、アメリカでのライブ・レコーディングをする、そして同時に世界ツアー(北アメリカ、ヨーロッパ、南アメリカ)の幕開けでもあった。

「Bump Cruising」

「Wind Surfing 」

「Super Safari 」

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