Candy Dulfer Saxuality [CD]
「Saxuality」は、オランダのアルトサックス奏者、キャンディ・ダルファーのデビューアルバム、90年にリリースされた。オランダのアルバムチャートで4位となり、米国のビルボード200で22位に、英国のアルバムチャートで27位となり、世界中で100万枚以上売れたアルバムとなり、グラミー賞のベストコンテンポラリージャズアルバムにノミネートされました。キャンディ・ダルファーはオランダ・アムステルダム生まれのサックス奏者、父ハンス・ダルファー(ダルファー)の影響で6歳よりソプラノサックスを吹き始める。11歳には父のバンドに参加し、初のレコーディングも果たす。その後マドンナやプリンスらのオランダ公演でのバックバンド・ミュージシャンとして注目を集めるようになり、プリンスのアルバムにも参加して評価を得たり、デビッィド・サンボーンと共演をしたりと、その本物ぶりが浸透し、キャンディ・ダルファーは、ファンキー・サックス・クイーンと呼ばれ、このアプローチはこの時代のトレンドで、マイルス・デイヴィスの名曲に驚きのアレンジを施した「ソー・ホワット」を聴くと理解できるだろう。同時代の最新のサウンドやビートをいかにうまく自分の音楽に取り入れ表現している作品である。
「Saxuality」
「So What」
「Heavenly City」
「Get The Funk」
「Home Is Not A House」
キャンディダルファー、カッコいいですよね
ラジオでPick Up the Piecesを聴いてファンになり
このアルバムも好きでよく聞いていました。
by YellowDog (2024-04-02 19:44)
amenekoさ~ん 体調崩されていないと良いのだけれど。☆彡
by ゆうのすけ (2024-04-08 12:07)