飯島真理 Coquettish Blue [CD]
飯島真理が、デビュー以前から憧れの存在だった山下達郎が所属するムーン・レコードへ移籍となった第一弾となったアルバム「コェティッシュ・ブルー」は87年にリリースされた。山下達郎に誘われ彼のムーン・レコードへ移籍しての第一弾であり、ライナーノーツにはスペシャル・サンクスの欄に山下達郎の名前もあがっている。今回は山下達郎や吉田美奈子などが初期の頃のスローバラードやミディアム・テンポの曲から影響を受けたであろう曲があり、飯島真理がさらに大人に進化した作品となった。山下達郎プロデュースのプランを断り、全曲本人の編曲・プロデュースによる派手ではないが、師玉のラブソング集となった。
「Baby,Please Me」
I feel blue」
「ガイ・ベネットの肖像」
「元気でね」
飯島真理と聞けばどうしても「まりん」を思い出してしまうんです。
当時買った音楽カセットがまだ手元にあります。
by kou (2024-03-02 14:40)
kou さん
「まりン」が入ったデビュー・アルバム「Rose」は素晴らしい出来でした、「まりン」の他にも「Blueberry Jam」なども良かったです、坂本龍一のプロデュースのもとで作られたデビュー作は彼の緻密に作られた可愛らしい音に、応える優れた才能を彼女は聴かせてくれました、
by ameneko (2024-03-02 22:57)