PINK 光の子 [CD]
「光の子」は、PINKの2枚目のスタジオ・アルバム。86年にMOON RECORDSよりリリースされた。80年代を駆け抜けた先鋭的音楽集団PINK、ビブラトーンズに在籍した福岡ユタカ(Vo)、矢壁アツノブ(ds)、ホッピー神山(key)を中心として前身バンドおPINK兄弟が結成される。当初メンバーは流動的だったが、東京ブラボーの岡野ハジメ(b)、爆風銃のスティーブ衛藤(per),ショコラータの渋谷ヒデヒロ(g)、が加わったとともにメンバーも固定され、83年にデビュー、その音楽性は「無国籍サウンド」と形容された。個人的に特にベースの岡野ハジメのファンで、彼のデビューしたバンド、スペース・サーカス(プログレ、フュージョンバンド)を良く聴いていました、偶然にも姉の同級生でもあったので、より親近感もあり、ライブも見に行っていました、PINKに入った岡野さん、良いバンドで活躍していると当時思ったのを思い出します。
「日蝕譚 - SOLAR ECLIPSE -」
「HIDING FACE」
「DON'T STOP PASSENGERS」
「LUCCIA」
おまけで、スペース・サーカスの「Ali Baba」
岡野ハジメ、好きです。
岡野ハジメのエンサイクロペディアという本を持っていますけど
ご存知でしょうか。
これ、なかなかマニアックで、さすが、という感じで面白いです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4401647157
by lequiche (2024-03-06 02:30)
lequiche さん
PINKが凍結してから、プロデュースも手がけるようになり、L'Arc〜en〜CielやDEAD ENDの音楽プロデューサーを務めているのは知っていましたが、この本の事は知りませんでした。面白そうですね。
by ameneko (2024-03-06 19:19)