Laura Nyro Smile [CD]
「スマイル」は、ニューヨーク出身のシンガー、ソングライター、ピアニストであるローラ・ニーロによる6枚目のアルバム、76年にリリースされた。60年代後半から、シンガー・ソングライターとして都会に生きる女性の光と影を鋭い感性で綴り、97年に亡くなった後も、多くのミュージシャンたちに大きな影響を与えている。結婚、離婚、母親の他界などで6年間の空白を経ての復帰作「Smile」はプロデューサー兼アレンジャーのチャーリー・カレロと再びコンビを組み、新しいアルバムをレコーディングすることによって慰めを見出した作品だった。この時期、ローラ・ニーロは様々なエキゾチックな楽器や編曲に魅了され、タイトルトラックの「Smile (with Mars at the End)」では中国音楽との深い関わり合いが探求されている。当時恋仲だったギタリストのジョン・トロペイを筆頭にウィル・リー(b)クリス・パーカー(dr)リック・マロッタ(dr)ジョー・ファレル (sax)マイケル・ブレッカー (sax)ジョージ・ヤング(sax)ランディ・ブレッカー(tp)などニューヨークの名うてのミュージシャンが集結し、独特のローラ・ニーロ節を盛りたてている。なお、このアルバムは母親に捧げられている。
「Sexy Mama」
「Money」
「The Cat-Song」
「Smile (with Mars at the End)」
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by okina-03 (2023-12-30 12:54)
okina-03 さん
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okina-03 さんも良いお年をお迎えください。
by ameneko (2023-12-30 22:07)