SSブログ

sadistics [CD]


Sadistics

Sadistics

  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2016/03/16
  • メディア: CD


サディスティック・ミカ・バンドが解散をしたあとに、元メンバーの高中正義、高橋幸宏、後藤次利、今井裕が新たに結成したのが、Sadisticsである、加藤和彦がいなくなっても、その遊び心の精神を確実に引き継いだアルバム。
アナログ盤のA面は幸宏のアイデアで海賊のコンセプトに世界中を回っていく、ヨーデルの灰田勝彦を引っ張り出したのには驚いた、B麺はシティ・ミュージック、シンガー決めていなかった為、ラジ、アレックスがボーカルをとり多彩さをましている、もちろんメンバーの4人も歌っています。


映像の名曲「The Tokyo Taste」ラジはこのアルバムが初レコーディングだったらしいです。コーラスをしている二人はフォークグループのBUZZ、斉藤ノブさんもいますね、ラジとBUZZは日産スカイラインのCMを歌っていましたね(これも名曲)。

nice!(1)  コメント(2) 
共通テーマ:音楽

nice! 1

コメント 2

ゆうのすけ

ラジさんは何故に売れなかったのかなと・・・思うんですよね。
かなりキャリアもあるし作品も多数発売しているのに!☆彡
五十嵐浩晃さんのアルバムにも参加されているんですが
なんかもう気が遠くなるような心地よいコーラスを今頃の季節に
うとうとしながら聴いていると夢心地になっちゃいます。^^;
『真昼の舗道』というアルバムに収録されている「偽りの瞳」という作品が特に好きなんですが この曲は発売翌年に(第一次)解散前のピンク・レディーが「LAST PRETENDER」として歌詞だけ違う同じ曲として発売されました。サディスティックの高橋ユキヒロさんつながりだったようですね。♬~
by ゆうのすけ (2020-02-11 03:00) 

ameneko

「愛はたぶん」はCMである程度知れ渡っていたのに(この頃は誰が歌っているか表示されていないし)CMが終わっていたから、シングル曲に成らなかったり、タイミング合わなかったのかな。真昼の舗道の頃は、幸宏さんや加藤さんんの影響か、ヨーロッパ寄りの音楽性に変わって来たので、最初からのファンはアレッと思ったたんだけど、ラジのイメージ変わって来たのも原因かな?、後の音を聴くと本人はヨーロッパ系の音楽がやりたかったんだと思うし、良い音楽なんだけどね。
by ameneko (2020-02-11 22:05) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。