Christopher Cross [CD]
- アーティスト: Cross, Christopher
- 出版社/メーカー: Imports
- 発売日: 1994/10/19
- メディア: CD
1979年、アルバム『Christopher Cross』（邦題『南から来た男』）でデビュー。デビュー時はコンサートもせず、素顔を公開していなかった。これはクリストファー自身の意向によるものであった。 Sailingで一躍AORを代表する歌手となる。 同アルバムとシングル『セイリング（Sailing）』は1981年のグラミー賞の5部門を独占。特に主要4部門の同時受賞はグラミー賞史上初であった（最後の最優秀新人賞を同時に受賞することが、その性質上一生に一度しかなく難しい。後に2003年のグラミー賞でノラ・ジョーンズが達成したが、最優秀楽曲賞は作曲者であるジェシー・ハリスに送られたため、同一人物での同時受賞は2020年にビリー・アイリッシュが達成するまでクリストファー・クロス唯一人であった）。
参加するミュージシャンもラリー・カールトン、ジェイ・グレイドンなど。コーラスでは、ニコレット・ラーソン、マイケル・マクドナルド、ヴァレリー・カーター、ドン・ヘンリー＆J・D・サウザーなどで、メンバーの名前を見るだけで、音が聴こえてくるようだ。
映像は、「Sailing」彼のハイトーンヴォイスの歌声を活かしたシンプルなアレンジが良い。
この後「 Arthur's Theme (Best That You Can Do)」の大ヒットで名も顔も知れ渡りましたよね！＾＾
あの当時は なかなか余裕なくて欲しいレコードも買えなかったので かなり経ってからＣＤを買いました。
レコードは セカンドアルバムでしたっけ？『ANOTHER PAGE』（「ALL RIGHT」）の輸入盤を買ったんですね。その時 針を落とした時のカッティングの音には驚きました。（デジタルマスターの音！というか 当時のアナログ盤では まだアナログマスターのものが多かったから 音の広さ奥深さを初めて知ったのは この盤だったかもしれません！）そして、フラミンゴのジャケット！そして透明感のあるヴォーカルはドライブに最高でした。＾＾（高校生の頃 1982～ ・・・この少し前から洋楽も少しづつ聴くようになりました。小林克也さんのベストヒットU.S.A.も欠かさず見てましたっけ。）
by ゆうのすけ (2020-03-23 00:08)
デジタルマスターの音ありましたね、レコーディングもデジタルの時代に入ってました。1982年頃、友達は、大金を払いCDプレイヤーを買い、初めてCDを聴いた時の衝撃を思い出しました、何を聴いたか思い出しませんが、ノイズが無いクリアな音で、こんなところにトライアングルの音が入っていたんだとか。これからは、CDの時代になるんだと思いましたよ、今はハイレゾかな。
by ameneko (2020-03-23 20:40)