Corinne Bailey Rae [CD]
イギリス、リーズ生まれ、10代の時にガールズバンドHelenのメンバーとして活動、米女性ロック・バンドのL7に影響を受ける。メジャーデビューも決まっていたが、レコード会社との契約の際に、メンバーの妊娠が原因で解散した。それまでのロック志向から現在の音楽スタイルへと深く関係するのは、リーズ大学(英文学専攻)在学中にジャズ・クラブで歌ったことで始まる。2001年(22歳)、自身が出演していたジャズ・クラブで、サックス奏者のジェイソン・レイ(Jason Rae)と出会い結婚。これを機にコリーヌ・ベイリー・レイと名乗るようになる。2005年11月シングル「ライク・ア・スター」でデビュー。 BBCがその年ブレイクが予想される新人を選ぶ『SOUND OF 2006』にて見事1位に選ばれる。2006年にリリースしたデビュー・アルバム「コリーヌ・ベイリー・レイ」は圧倒的なセールスでUKアルバム・チャート初登場1位を獲得。
映像は、デビュー曲の「ライク・ア・スター」ソウルフルでオーガニックなシンガー・ソング・ライター。
おまけでアルバムHerbie Hancock THE JONI LETTERSから前に紹介もした大好きな「River」を、ジョニ・ミッチェルの名曲をハービー・ハンコックのずっとかたりかけるような美しいピアノと清らかなコリーヌ・ベイリー・レイの歌声で。
こんにちは。
コリーヌ・ベイリー・レイの「River」スイートでこれもありですね。
ハービー・ハンコックのピアノも唄ってます。
ライブで聴きてみたいサウンドです!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2021-05-16 22:03)
Boss365さん
ジョニ・ミッチェルの原曲も凄く良いのですが、コリーヌ・ベイリー・レイとハービー・ハンコックのバージョンも凄く好きなんですよね、この曲はクリスマス・ソングなんでこの時期の曲じゃないんですけどね。
by ameneko (2021-05-17 00:28)