村田和人 ひとかけらの夏 [CD]
村田和人のセカンド・アルバムで全面的に山下達郎がアレンジとプロデュースを手掛けている、83年にリリースのアルバム「ひとかけらの夏」。マクセルからの依頼で「一本の音楽」というコピーを使用するという条件で制作された先行シングル「一本の音楽」がCMの露出が多かったこともありスマッシュヒット。その後にリリースされたアルバム『ひとかけらの夏』は売れ行きも上々、ライブもコンサートホールで行う事ができるようになった。演奏には青山 純、伊藤広規、難波弘之、椎名和夫、山本圭右らに加え、竹内まりや、山下達郎も参加、達郎ファミリーが総動員し、達郎サウンドが濃すぎる為に村田和人の個性がチョット薄く感じるが、村田和人の初期の代表作であることは変わりない。山下自身のギターがこれだけ全面的にフィーチャーされたアルバムも珍しい。
「一本の音楽」シングル曲です。
「やさしさにGood-bye」山下達郎のギターが全面的にフィーチャーされた曲。
村田さん、若くして亡くなってしまって本当に残念です。
「耳鳴りの夏」を聞くとお小遣いでチケットを買って
初めてコンサートに行った時のことを思い出します^^
by ちぃ (2021-03-26 16:11)
村田和人さんの「一本の音楽」が大好きで時々聴いています。いつだったか山下達郎さんのコンサートでコーラスで参加していたのを覚えています。お亡くなりになって本当に残念です。
by kou (2021-03-26 18:29)
ちぃさん
亡くなってから5年が経ちました、ガンだったそうですね。
いい声だったのを思い出します。
by ameneko (2021-03-26 21:45)
kouさん
達郎さんのコーラスで参加してましたね。
知り合いが専門校東京ミュージック&メディアアーツ尚美にいて
村田和人さんが講師しているよと教えてくれたのを思い出します。
ガンは怖いですね。
by ameneko (2021-03-26 21:57)
この方の存在は全く知りませんでしたが・・・
山下達郎さんの歌い方と似てますね。
by marimo (2021-03-26 22:28)
marimoさん
村田和人さん、達郎さんの大ファンで、アマチュア時代に知り合い師弟関係になります。プロになりアルバムのプロデュースは達郎さん以外はやらないとレコード会社の人に文句を言った人です。このアルバムは特に達郎さんの色が濃いのです、村田和人さんの個性がもっと出るてくるのはもう少し後のアルバムになります。
by ameneko (2021-03-26 22:50)