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Gilbert O'Sullivan I'm A Writer Not A Fighter [CD]


Im a Writer Not a Fighter

Im a Writer Not a Fighter

  • アーティスト: Gilbert O'Sullivan
  • 出版社/メーカー: Salvo
  • 発売日: 2012/04/09
  • メディア: CD


アイルランド出身でビートルズ(なかでもポール・マッカートニーからの影響が大きい)とイギリスのヴォードヴィル音楽新旧のイギリスの音楽に影響を受けて、67年CBSより、シングル「Disappear」でデビューしたギルバート・オサリバン。アルバム「アイム・ア・ライター、ノット・ア・ファイター」は73年にリリースされたサード・アルバムで全盛期の一枚でもあります。ギルバート・オサリバンはロック・ミュージックやファンクの影響を受け(特にスティーヴィー・ワンダーの影響を反映しています)、当時の新しいエレクトリックキーボードの配列を取り入れ、新しいリズミカルな焦点を強調して、アルバムで新しい方向性を追求しました。アルバムの数ヶ月前にリリースされた「Get Down」は、英国でナンバーワンのシングルであり、米国でもトップ10に達しました。ギルバート・オサリバンの最も有名な代表曲「Alone Again (Naturally)」は国際的に成功したシングルにより、72年で最も成功したミュージシャンなりました。近年もコンスタントに良質なアルバムを発表し、キャッチーなメロディと叙情的な作詞は聴き手を魅了しています。

「Get Down」

「A Friend Of Mine」

「Ooh Baby」

おまけでギルバート・オサリバンの最も有名なシングル曲「ALONE AGAIN (NATURALLY)」

nice!(26)  コメント(2) 

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コメント 2

NO14Ruggerman

ギルバート・オサリバン、懐かしいです。
私が洋楽を聴き始めた頃ヒットしていたのは「クレア」でした。
「アローンアゲイン」の次作、「ゲットダウン」の前作です。
もうちょうど50年も経つのですね…
by NO14Ruggerman (2023-05-08 20:44) 

ameneko

NO14Ruggermanさん
最初は「クレア」が入っているアルバム「Back To Front」にしようと思っていたのですが、「クレア」と「アローンアゲイン」の曲調がかぶるかなと思って「ゲットダウン」が入っているアルバム「I'm A Writer Not A Fighter」にしました。
この頃はギルバート・オサリバンは良い作品が多かった「アローンアゲイン」はもちろん「クレア」も好きだし「ウー・ワカ・ドゥ・ワカ・デイ」なんかも好きでした。
by ameneko (2023-05-08 22:36) 

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