SSブログ

Paul McCartney Kisses on the Bottom [CD]


Kisses on the Bottom -Deluxe-

Kisses on the Bottom -Deluxe-

  • アーティスト: Mccartney, Paul
  • 出版社/メーカー: Hear Music
  • 発売日: 2012/02/07
  • メディア: CD


ロッド・スチュアートのザ・グレイト・アメリカン・ソングブックのジャズ・スタンダートの成功で先を越され、ロッドのまねをしているように見えないように待つ必要があったとポールが語っている今回の作品、プロデューサーは、トミー・リピューマ、ポールとの話し合いで、誰もがカヴァーするスタンダード・ジャズの分かりやすい曲は避けた選曲に、そしてトミー・リピューマが親しいダイアナ・クラークをピアノに勧めてきた、3人の選曲を数曲ずつやってみてたくさんの曲を候補にする事から始まった。今回、ダイアナ・クラークがピアニストとして参加したのは、夫であるエルビス・コステロの勧めもあったことも大きい、ポールとコステロは、「ヴェロニカ」を共作で発表した仲なのだから。ポールが楽器を弾かずにシンガーとしてアルバムを作るのはこれが初めて、ここでは、ジャズ界で最高のサポート陣のジョン・ピレザリやマイク・マエニエリ達がバックアップする。ゲストとしてエリック・クラプトンやスティービー・ワンダーも参加している。


「 I'm Gonna Sit Right Down And Write Myself A Letter」この曲は、1935年に作られ、シナトラやナット・キング・コールがカヴァーした曲で。ポールはビング・クロスビーばりに歌いあげている。

「My valentine 」ポールの曲で、エリック・クラプトンが参加している。

nice!(13)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 13

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。