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Stephen Bishop Careless [CD]


ケアレス

ケアレス

  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2012/06/27
  • メディア: CD


74年にニック・デカロに「Under The Jamaican Moon」の楽曲を提供、そして75年にアート・ガーファンクルに「Same Old Tears On A New Background」の楽曲を提供したことをきっかけに,レーベル契約。そして,エリック・クラプトン、ラリー・カールトン 、ジェイ・グレイドン 、チャカ・カーン 、アート・ガーファンクル等の豪華ゲストを迎え,デビューアルバム「Careless」を1976年に発表し、32週にわたってチャート・インするロング・セラーとなり、その作品は、都会派の短編小説のように、ほろ苦くロマンチックと言われました。洗練されたアレンジやバック陣の演奏に加えての彼の温かなギターの音色,そして甘く哀愁を帯びた歌声が、デビューアルバムにしてかなりの完成度を誇る名盤となっています。


「Save It For A Rainy Day 」Eric Claptonがブリッジの短いギターを披露し、終盤ではChaka Khanが力強いバック・ヴォーカルで曲を盛り上げる、なんて贅沢な使い方。

「On And On」シングル・ヒットが11位となった。

おまけで、1982年に公開された映画トッツィーその主題歌は,デイブ・グルーシンの作曲で、スティーブン・ビショップの歌声が素晴らしい。その映画トッツィーの主題歌「It Might Be You(邦題:君に想いを)」。


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