角松 敏生 SEA BREEZE 2016 [CD]
「SEA BREEZE」は、81年に発売された角松敏生通算1作目のスタジオ・アルバムで、村上秀一、林立夫 、後藤次利、斎藤ノブ、鈴木茂、松原正樹 、今剛 、井上鑑、佐藤準など といった豪華なメンバーで作られたアルバムで、山下達郎の路線に続けとバラエティーに富んだ内容で、全編夏向きのAOR路線、EPOとのデュエットのバラードやファンク系など全曲を角松自身が作詞作曲している、アルバムの自体の制作には本人がまだ関わっていないので、山下達郎路線が前面に出ている、この後のアルバムから彼の個性と実力が発揮されていく。
2016年には、デビュー35周年第一弾リリースとして、本作のアナログ・マルチ・テープをもとに、歌を再録音して角松自身の手でミックス・ダウンを施したリテイク&リミックス・アルバム『SEA BREEZE 2016』がリリースされた。 ファースト・アルバムから4曲を選んでみました「Summer Babe ~ Surf Break」「YOKOHAMA Twilight Time~City Nights」2016年のライブです。
「Summer Babe ~ Surf Break」('16.07.02)
「YOKOHAMA Twilight Time~City Nights」('16.07.02)
角松敏生の曲はよく聴いていた時期がありました。
聴いていた期間は長くなかったけどキャッチーな曲が多かったと思います。
(≧艸≦)
by marimo (2021-03-21 12:19)
うちのパートナーが角松好きなんですよね。
聞けばいろいろ語ってくれそうだわ(^^;)
by ChatBleu (2021-03-21 15:40)
marimoさん
角松敏生とは同世代なので、デビュー当時から聴いたし、この後のアルバムを聴くたびにこんな事をしたいのかとすぐに感じられるミュージシャンでした。同世代のミュージシャンが少ない事もあったのですが。
by ameneko (2021-03-21 17:22)
ChatBleuさん
パートナーさん、音楽詳しそうですね。
by ameneko (2021-03-21 17:24)