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大野方栄   Masae A La Mode [CD]


マサエ・ア・ラ・モード

マサエ・ア・ラ・モード

  • アーティスト: 大野方栄
  • 出版社/メーカー: BRIDGE-INC.
  • 発売日: 2014/12/10
  • メディア: CD


大野 方栄(おおの まさえ)は77年に前田憲男とティンパン・アレーのバンドでバック・コーラスを務め、それからCMソングを歌うようになり、代表作にはニッスイのちくわ、ムーニー(紙おむつ)、すかいらーく、伊勢丹テーマソングなど、800曲以上のCMソングを歌っている。83年にデビューアルバム「Masae A La Mode」をリリース。アルバムのプロデューサーはユーミンのデビューからの数枚でディレクターとして音楽的完成度に多大な貢献をした有賀恒夫、バックは鳥山雄司、佐藤博など、また当時同じくアルファレコードに所属していたカシオペアの4人がバック・アップし参加したのも話題となった。かの赤塚不二夫をして「ニヤロメ!大野方栄は超Aランク級の天才だよ!」と言わしめ、林真理子、大野雄二も賞賛のコメントを寄せていた。ジャズ、フュージョン、ブラジリアン、クラシックの楽曲から選曲された曲のセンスとアレンジも面白く、大野 方栄の個性に合ったものだった、その楽曲の上で自由自在に弾ける大野 方栄のヴォーカルも見事だった。


「Eccentric Person, Come Back To Me」ブロードウェイのオペレッタ/ミュージカル「ニュー・ムーン」のために、シグマンド・ロンバーグ作曲、オスカー・ハマースタイン2世作詞により制作された曲。

「さよならの風景(INVITATIONS)」シャカタクの「インヴィテイションズ」のカヴァー。

「人魚とサファイア」チャイコフスキー作曲のバレエ組曲『くるみ割り人形』第7曲「葦笛の踊り」および第8曲「花のワルツ」をモチーフにした楽曲。


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