Lipps inc Mouth to Mouth [CD]
ミネソタ州ミネアポリスにて、マルチ・インストゥルメンタル・プレーヤーとして活動し、オクトーバー・レコード・レーベルの設立者でもあるスティーヴン・グリーンバーグが、ミネアポリスでスタジオ・ミュージシャンをしていた黒人女性歌手でサクソフォーン奏者のシンシア・ジョンソンと共に結成し、そこにミネアポリスのセッション・ギタリストのデヴィッド・リヴキンが加わってデビューを果たしたのがリップス・インクで、デビュー・アルバム「Mouth to Mouth」は80年にリリースされた。リップス・インクとは、英語で「口パク」を意味している。このアルバムは、主にスティーヴン・グリーンバーグが編曲、プロデュース、作曲を担当し、彼はアルバムで複数の楽器を演奏している。このアルバムに収録されている「ファンキータウン」が2枚目のシングルとしてカットされ、これが全米ダンスシングルチャートで急上昇し、全米シングルチャートで1位を記録する大ヒットとなった。
「Funkytown」
「All Night Dancing」
「Power」
「Rock It」
この頃 洋楽を聴き始めました。^^
1979年ごろから日曜の朝は いろんなベストテン番組を放送していたのですが ラジオを聞くために早起きしてましたね。
Y.M.O.が 話題になり始めてポピュラーもテクノのサウンドがいろんなところで取り入れられましたっけ。
洋楽はあまり詳しくないんですが この頃の印象っていろんな曲が同じ時期にヒットしていたような錯覚で ごっちゃの記憶になっています。^^;ロッド・スチュワート、スーパートランプ、ブロンディ、、グロリア・ゲイナー、ABBA、KISS、「ポップ・ミューヂック」のM、「おしゃれフリーク」のシックなども。中でも好んでDISCO系の洋楽がお気に入りでした。^^♬~
by ゆうのすけ (2023-12-12 10:41)
ゆうのすけ さん
1980年の頃の音楽シーンは面白かったです、ニューウエーブ、パンク、ソウル、ジャズ、など色々なジャンルのミュージシャン達のライブを見に行っていたので、当時の音楽を直接肌で感じる事が出来ました。
by ameneko (2023-12-12 22:43)