Gerry Rafferty City To City [CD]
アルバム「シティ・トゥ・シティ」は、スコットランドのシンガーソングライター、ジェリー・ラファティの2枚目のソロ・スタジオ・アルバムで、78年にリリースされた。60年代末にビリー・コノリー(英国で愛されるコメディアン/アクター/ミュージシャン)とともに結成したハンブル・バムスというフォーク・デュオで活動を開始し、その後ロック・バンド、スティーラーズ・ホイールとして活躍、71年にソロ・デビューし、7年ぶりのソロリリースであり、トラディショナル・フォークと英国的ロックをブレンドしたサウンド、そして憂いを帯びたメロディは、グラスゴーのポール・マッカートニーとの異名を持っている、英国の田園風景を思わせる名作である。バグパイプで始まるトラッド調の「The Ark」で始まり、最初のシングルになった「Baker Street」は全英シングルチャートで1位を記録し、次のシングル「Right Down the Line」も6位を記録する、ポール・マッカートニー調の「Mattie's Rag」なども収録、捨て曲無しの名盤で、全米アルバム・チャート1位を記録した他、世界各国でTop 10ヒットを記録、全米ではプラチナム・ディスクを獲得する大ヒット・アルバムでした。
「The Ark」
「Baker Street」
「Right Down the Line」
「Mattie's Rag」
「Waiting for the Day」
気に入ったので、スマホに入れました〜 ( ^∀^)/
by バク・ハリー (2023-08-22 14:34)
バク・ハリー さん
イギリスのトラッドを感じる曲がお好きかな?
by ameneko (2023-08-22 22:25)