Joni Mitchell Don Juan's Reckless Daughter [CD]
「Don Juan's Reckless Daughter(ドン・ファンの無謀な娘)」は、ジョニ・ミッチェルによる77年の2枚組アルバム、彼女の9枚目のアルバムは、その実験的なスタイルが珍しく、前作「逃避行」で確立したジャズの影響を受けたサウンドをさらに拡張させたものだった。特にジャコ・パストリアスを本格的にフューチャーしその繊細なベース・プレイと実験的なサウンドは野心的なものでした。ジョニ・ミッチェルのオープン・チューニングによる独特なギターの響きと非凡なカッティングによるリズムは彼女でしか生み出せないサウンドで、それにジャコ・パストリアスのベース・プレイが合わさるという素晴らしい作品となりました。ウェザー・リポートからはジャコ・パストリアス、ウェイン・ショーター、マノロ・バドレーナおよびアレックス・アクーニャが参加、その他はアイアート・モレイラ、ラリー・カールトン、ミシェル・コロンビエなどの著名なジャズ・ミュージシャンが参加し、さらにバックボーカルとしてチャカ・カーンやグレン・フライも参加していていました。
「Overture - Cotton Avenue」
「Talk to Me」
「Dreamland」
「Don Juan's Reckless Daughter」
「Off Night Backstreet」
音楽カフェyummyのマスターはベーシストでジャコ・パストリアスを尊敬しジョニ・ミッチェルを一推します。
そんなコメントをlequicheさんブログに(端折って)記した
ばかりでした、こんな偶然もあるのですね。
by NO14Ruggerman (2024-02-02 14:05)
NO14Ruggerman さん
lequicheさんのブログ見ました、こんな偶然あるんですね。
yummyのマスターが「Word Of Mouth」のレコードを選択したのをブログで見て、ジャコ・パストリアスが好きなんだろうなとは思っていましたよ。81年にジョニ・ミッチェルの「Shadows And Light」のビデオを見てしまい、まだあまり普及していないVHSのビデオデッキをバイト代を注ぎ込んで買ってしまったのを思い出しました。
by ameneko (2024-02-02 23:08)