Paul Simon Still Crazy After All These Years [CD]
1975年のアルバム、ポール・サイモンのソロとしての2作目、本作はアルバムチャートの1位を獲得。またグラミー賞の最優秀アルバム賞と男性ポップ・ボーカル部門の2部門を受賞した。シングルカットされた「恋人と別れる50の方法」も1位を獲得した、この曲は、スティーヴ・ガッドがリハーサルで叩いていたリズム・パターンをそのまま使用したユニークな曲。「マイ・リトル・タウン」はサイモン&ガーファンクル解散後としては初のグラミー受賞となった。 多くのNew Yorkの若手フュージョン・ミュージシャン(まだ無名の)を起用してレコーディングされたアルバム。
映像は「時の流れに」After All These Yearsで、リチャード・ティーのローズ・ピアノが美しい、デビット・サンボーンのソロも美しい(アルバムでは、マイケル・ブレッカーがソロ吹いています)まさにグレイト。
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