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George Harrison Living In The Material World [CD]


リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド+3

リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド+3

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2018/12/12
  • メディア: CD


ジョージのアルバムは、今まで相当数のミュージシャンが参加していたが、今回のアルバムは、少人数のミュージシャンで作りあげている、特にピアニストのニッキー・ホプキンスの働きが大きい、その他のミュージシャンは、元スプーキ・トゥースのオルガン奏者のゲイリー・ライト、ベースは、旧友のクラウス・ファマン、そしてジョー・コッカーのバンドのジム・ケルトナーがドラムを担当している。ジョージの素晴らしいスライド・ギターも聴きどころだ。シンプルな構成でのアレンジで、ジョージらしい歌詞もサウンドも上手く表現出来ているアルバムだ。


シングル曲の「Give Me Love」は、1973年5月にリリース、その6週間後、全米シングル・チャートの1位だったポール・マッカートニー&ウィングスの「My Love」を引きずり下ろし自らが1位になり元ビートルズの2人が全米チャートの1位と2位を独占この快挙は最初で最後である、そしてジョージのファンにはずっと愛されている曲でもある。

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ゆうのすけ

こんにちは!最近多忙でコメントが なかなか残せなくてすみません。^^♫~ ビートルズの解散と私の幼少期が重なるので 正直なところビートルズ世代ではなくて 私はカーペンターズの世代なのかなと。
ジョージ・ハリスンは恥ずかしながら「SET ON YOU」が大ヒットするまで良く判らなかったんですね。ポールやジョンは判るんだけれど ジョージとリンゴはごっちゃになっちゃったり・・・。(^^;爆)でも 今ポートレイトを見ると 一番かっこいいなと思うのはジョージ・ハリスンかもと。^^
ちなみに私が生まれたのは 「Strawberry Fields Forever」が日本で発売された直後なんです。あまり深く聴きこんでないから簡単にチョイス出来てしまうのかもしれませんが 一番好きなビートルズのナンバーは「The Long And Winding Road」なんです。^^

by ゆうのすけ (2020-05-19 00:05) 

ameneko

ビートルズは、幼少期に来日公演をテレビで見たり、何気なく耳に入っていたんですけど、本格的に聴き始めてのは解散した後からなんだけど。ジョージは、ビートルズの後期から名曲があります、名作の「Abbey Road」の「Something」があるんですが、ジョンがこのアルバムで一番良い曲と言っていたし、個人的には「Here Comes The Sun」が好きなんですけど,数は多くはないけど素晴らしいシンガーソングライターです。「The Long And Winding Road」はポールのコンサートで生で聴いた時に感動しました。
by ameneko (2020-05-19 10:10) 

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