大貫妙子 トリビュートアルバム [CD]
大貫妙子トリビュートアルバム - Tribute to Taeko Onuki- (2枚組ALBUM)
- アーティスト: V.A.
- 出版社/メーカー: commmons
- 発売日: 2013/12/18
- メディア: CD
2013年にリリースされた大貫妙子音楽活動40周年を迎える彼女の名曲を豪華アーティストがカバーする2枚組アルバム!山下達郎らと結成したシュガー・ベイブで1973年に音楽活動を開始し、日本のポップ・ミュージックにおける女性シンガー&ソング・ライターの草分けのひとり大貫妙子をリスペクトし、彼女の音楽を愛する世代を超えたアーティストが集結。新旧の大貫ナンバーをカバーする。DISC1には、奥田民生、岡村靖幸+坂本龍一、KIRINJI、Salyu×小林武史、寺尾紗穂、ハナレグミ、THE BEATNIKS(高橋幸宏+鈴木慶一)、松任谷由実、宮沢和史、やくしまるえつこ、DISC2には竹内まりや、矢野顕子、EPO、中谷美紀、原田知世、土岐麻子、大橋トリオ、青葉市子らが名を連ねている。
「都会」岡村靖幸&坂本龍一
「夏色の服」宮沢和史
「風の道」ラジ
「色彩都市」松任谷由実withキャラメル・ママ
「突然の贈りもの」竹内まりや
「横顔」EPO
「海と少年」矢野顕子
初めて大貫妙子さんの楽曲を知ったのは
「突然の贈り物」でした。
切なくて何度聞いても情景が思い浮かびます。
by marimo (2021-03-24 16:27)
大貫妙子さんの独特の声質は不思議です。ボーッと聴いていると癒やされるんですよ。「いつも通り」の頃から聞いてますが、原田知世さんに作った「彼と私のソネット」が好きですね。これは完全に大貫さんの歌です(^_^;)
by kou (2021-03-24 18:08)
marimoさん
「突然の贈り物」も大好きです。
シュガーベイブから聴いていますが、ソロになってからの彼女の作品は素晴らしいですね。情景が思い浮かぶ楽曲はずっと残る名曲です。
by ameneko (2021-03-24 21:08)
kouさん
「彼と私のソネット」の作曲はロマーノ・ムスマッラ、作詞はレジス・ヴァルニエとカトリーヌ・コーエンです、原題は「哀しみのアダージョ(T'en va pas)」当時13歳のフランスの女性歌手エルザが映画『悲しみのヴァイオリン』(1986年)の主題歌で歌いフランスで大ヒットをした曲です。1987年に原田知世さんが、大貫妙子さんの日本語詞により、「彼と彼女のソネット」の題名でカバーした(編曲は後藤次利)ものです。完成度は原田さんと大貫さんのバージョンのほうが高くて良かったです。
by ameneko (2021-03-24 21:29)
そうだったんですね。有り難うございます。
大貫妙子さん、帰りに聴きたくなって車で流していたらつい遠回りしてしまいました(^_^;)
by kou (2021-03-26 18:36)