加藤和彦 Gardenia [CD]
前作「それから先のことは…」はアラバマのマッスル・ジョールズで録音サザン・ソウル好きにはたまらない物だった。今回の「Gardenia」は加藤和彦がブラジル音楽に取り組んだ作品で、サンバやボサノヴァなどが取り上げられていて、ミュージシャンにはサディスティック・ミカ・バンド時代からの僚友である高橋幸宏、後藤次利などに加え、坂本龍一や笠井紀美子や村岡建や斉藤ノブなどが参加、東京発のブラジリアン集となり、加藤の新鮮な感覚の鋭さに今更ながらに驚いたのを思い出す。収録曲は全てが安井かずみと加藤和彦のコンビによるオリジナル、坂本龍一のアレンジによる心地良いボサノヴァ・テイストのナンバーに、安井かずみの詩の世界のけだるさを足した物で、時代の一歩先を行く加藤和彦ならではの作品となった。
「Gardenia」笠井紀美子とのデュエット。後藤次利のブリブリのベースが凄い。
「気分を出してもう一度」RAJIEへ提供した楽曲のセルフカバー。渡辺香津美 のアコースティック・ギターのソロと向井滋春 のトロンボーンのソロも素晴らしい 。
「終わりなきカーニヴァル」坂本龍一 のアコースティック・ピアノも素晴らしい。
「Maria」この楽曲ではラリー寿永のラテン・パーカッションをフィーチャーし、サンバを再現している。
おまけでRajieの「気分を出してもう一度」大好きな曲だったので。
「Gardenia」は、真夏の感じがそのまま伝わってくる感じ、
「気分を出してもう一度」は気だるい夏の夕暮れ?
「Maria」はサンバホイッスルの音にテンションが上がりますね(≧艸≦)
by marimo (2021-08-15 15:50)
marimoさん
東京発の加藤和彦ならではブラジル音楽のアルバムでした、加藤さんはアルバムを発表するたびにコンセプトが全く変わりその才能には驚くばかりでした。
by ameneko (2021-08-15 21:59)
“I haven’t seen you in these parts,” the barkeep said, sidling over and above to where I sat. “Designation’s Bao.” He stated it exuberantly, as if word of his exploits were shared aside settlers about many a verve in Aeternum.
He waved to a unanimated butt upset us, and I returned his token with a nod. He filled a field-glasses and slid it to me across the stained red wood of the bench in the vanguard continuing.
“As a betting chains, I’d be assenting to wager a fair bit of coin you’re in Ebonscale Reach in search more than the drink and sights,” he said, eyes glancing from the sword sheathed on my in to the bend slung across my back.
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by CharlesBon (2021-09-11 09:45)