SSブログ

Valerie Carter Just A Stone's Throw Away [CD]


愛はすぐそばに(期間生産限定盤)

愛はすぐそばに(期間生産限定盤)

  • アーティスト: ヴァレリー・カーター
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2016/07/27
  • メディア: CD


カントリーフォークバンドのハウディムーンの解散後、セッション・ミュージシャンとして活躍していたヴァレリー・カーターのソロ・デビュー作「Just A Stone's Throw Away」は77年にリリースされた。EW&Fのエンジニアとして名高いジョージ・マッセンバーグ、リトル・フィートのローウェル・ジョージ、EW&Fの総帥・モーリス・ホワイトの3人がプロデュースに携わったことでも話題を呼びました。レコーディングにはモーリス・ホワイト、ローウェル・ジョージ、ジャクソン・ブラウン、デニース・ウィリアムス、リンダ・ロンシュタット、バックにはチャック・レイニー(b)ジェフ・ポーカロ(dr)など豪華なメンバー参加し、特にモーリス・ホワイトとローウェル・ジョージによってソウルとゴスペルとフォークとカントリーが見事に融合し、70年代半ばのアメリカ西海岸の音楽シーンが満喫できるアルバムとなった。可憐で清楚だけでなくエネルギーもあるヴァレリー・カーターのヴォーカルはソロ・シンガーとしての活動と同時に、ジャクソン・ブラウンやジェームス・テイラーなど多くのシンガー・ソングライターのコーラスとしても活躍し、ウエストコースト・サウンドには欠かせない存在で、スティーヴィ・ウィンウッドのヒット曲「ヴァレリー」はそんな彼女のことを歌ったものだった。

「O-o-h Child」

「Face Of Appalachia」

「So, So, Happy」

「City Lights」

nice!(28)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 28

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。