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Loft Sessions Vol.1 [CD]


ロフト・セッションズ Vol.1

ロフト・セッションズ Vol.1

  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2016/01/20
  • メディア: CD


日本のロックを育てた新宿ロフトに出演した女性アーティスト達を中心に豪華ミュージシャン達の貴重な録音が聴ける「Loft Sessions Vol.1」新宿ロフト20周年記念アルバム。デビュー前の竹内まりや、上村かおる、大高静子、高崎昌子、吉田佳子、堤瑤子という個性的な女性シンガーをフューチャーして、センチメンタル・シティ・ロマンス、バックス・バニー、夕焼け楽団、ムーンライダース、美乃家セントラル・ステーションなどの名バイ・プレイヤー達がバックアップし、フォーク、ファンク、ジャズ、ブルースなどが交錯した演奏が聴ける、当時の新しいシティ・ポップを育んだ、ホットなセッション・ドキュメンタリー・アルバム。

「星くず」久保田真琴&夕焼け楽団の藤田洋麻の作詞・作曲のカヴァー。上村かおる(Vo)鳴瀬喜(B)ジョニー吉長(Dr)難波弘之(Key)永井允男(G)ゲスト・ミュージシャン:野呂一生(G)マック清水(Per)

「ブラック・コーヒー」大高静子自身が作曲をし、作詞は友人の小西保輝の作品。土屋昌巳(G)見砂和照(Dr)六川正彦(B)小田健二郎(Key)ゲスト・ミュージシャン:土岐英史(Sax)高杉登(Per)

「こぬか雨」作曲は伊藤銀次、作詞は伊藤銀次と山下達郎、伊藤銀次のソロ・アルバムにも入っているが、今回はシュガーベイブのヴァージョンのカヴァー。高崎昌子(Vo)緒方泰男(Key&G)西哲也(Dr)田中章弘(B)中島正雄(G)

「雨はいつか」センチメンタル・シティ・ロマンスの告井延隆の作品のカヴァー、徳武弘文がカントリー風にアレンジ。吉田佳子(Vo)徳武弘文(G)平野薫(Dr)平野融(B)岡田徹(Key)ゲスト・ミュージシャン:村上律(St.G)松田幸一(Harp)ロマンBoys(Cho)

「8分音符の詩」作曲:鈴木茂、作詞:松本隆の名曲のカヴァー、センチメンタル・シティ・ロマンスの細井豊のアレンジ。竹内まりや(Vo)細井豊(Key)野口明彦(Dr)久田潔(B)中野督夫(G)ゲスト・ミュージシャン:告井延隆(A.G)松田幸一(Harp)ロマンBoys(Cho)

「Motif-M」堤遥子自身の作詞・作曲による、8分の大作。堤遥子(Vo&Key)鳴瀬喜博(B)山岸潤史(G)ゲスト・ミュージシャン:中村哲(Sax)新田一郎(Tp)兼崎順一郎(Tp)

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