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金子マリ&バックスバニー [CD]


MARI & BUX BUNNY(HQCD仕様)

MARI & BUX BUNNY(HQCD仕様)

  • アーティスト: 金子マリ&バックスバニー
  • 出版社/メーカー: SHINKO MUSIC RECORDS
  • 発売日: 2019/03/06
  • メディア: CD


金子マリは、72年 にキャロルのライブでCharと出会いをきっかけにして鳴瀬喜博(b)達と結成した伝説のバンド、「スモーキー・メディスン」は、当時のトレンドとも言えるファンキーなR&Bとハード・ロックをミックスした独特なサウンドに、Charの天才的なギター・プレイ、そしてマリのパワフルなヴォーカルで脚光を浴びたが、レコード・デビューすることもなく74年に解散、同年に金子マリと鳴瀬喜博は、元ジプシー・ブラッド~サディスティック・ミカ・バンド(一時期脱退した高中正義の後任)のギタリスト永井充男、学習院大学の軽音部でEL&Pコピー・バンドを率いていた難波弘之(キーボード)、慶應大学の音楽サークルで活動していた橋本英晴(ドラムス)と共に「金子マリ&バックスバニー」を結成。76年にファースト・アルバム「MARI & Bux Bunny」をリリースする。活動期間わずか3年にもかかわらず、ジャパニーズロックシーンに強烈な印象を残した。ソウルフルな金子マリのヴォーカルを中心に、スモーキー・メディスンのソウル・ファンク要素をさらに鮮明にし、メロディアスなギターとプログレッシヴなキーボードを融合させたサウンドと高い演奏力は、当時のジャパニーズロックシーンの中でも圧倒的な存在だった。同傾向の音楽性を持つ関西のグループ「ソー・バッド・レヴュー」(山岸潤史、石田長生などが在籍)と共に音楽業界の注目を集めていった。

「あるとき」作詞:金子真梨/谷口康清 作曲:鳴瀬喜博

「てれかくし」作詞:生田敬太郎/金子真梨 作曲:生田敬太郎

「化石の街」作詞:金子真梨/難波弘之 作曲:難波弘之

「最後の本音」作詞・作曲:石田長生

「遠い日々へ」

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