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John Tropea   Live At Mikell's New York [CD]


ライヴ・アット・ミケルズ

ライヴ・アット・ミケルズ

  • 出版社/メーカー: ビデオアーツ・ミュージック
  • 発売日: 2012/09/26
  • メディア: CD


ニューヨークのトップ・セッション・ギタリストのジョン・トロペイのライブ・アルバム「 Live At Mikell's New York」は94年にリリースされた、80年にマンハッタンのクラブ"ミケールズ"で収録された物で、幻の音源と言っていいだろう。名手ジョン・トロペイのギター・プレイはもちろん、スティーブ・ガッドとリック・マロッタのツイン・ドラム、ウィル・リーのベース、ドン・グロルニックのキーボード、ジョージヤングのサックス、ロニー・キューバのバリトン・サックス、ジョン・ファデイスのトランペットなどニューヨークのトップ・クラスのアーティスト達、ニューヨークのトップ・セッションのオールスターが揃ったライブとなった。80年の録音なので、ミュージシャン達の若さもある油の乗り切った、全盛期のサウンドとなり、最高のグルーヴを作り上げています。ホーン・セクションのアンサンブルも素晴らしく、ただただ聴き入ってしまうアルバムです。さらに嬉しい事にはスタッフのピアニスト、リチャード・テーとニューヨークのトップ・セッション・ギタリストのデビッド・スピノザが飛び入りで参加し演奏をしています。

「Tambourine」ハイテンションのジョン・ベルーシの司会によってライブがはじまります。

「Can't Hide Love」飛び入りゲストのリチャード・ティーの演奏が聴けます。

「The Bratt 」飛び入りゲストのデビッド・スピノザとジョン・トロペイのツイン・ギターは聴き応えがあります。

「Muff 」ジョン・トロペイ、ウィル・リー、リック・マロッタの共作、各自の強力なソロが聴けます。

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