Bob Marley&The Wailers Live! [CD]
60年代から母国ジャマイカで活躍していたボブ・マーリー・アンド・ザ・ウェイラーズ、72年にスライ&ファミリー・ストーンのツアーの前座を務め人気に火が付き始め、イギリスのアイランド・レコードと契約し、アルバム「バーニン」のヒットにより世界進出を果たすこととなる。スカやロック、ソウルなどを背景に生まれたレゲエは当時まだ歴史の浅い斬新なリズム・スタイルで、ボブ・マーリー・アンド・ザ・ウェイラーズらが傾倒していたラスタファリアニズムの精神を織り込む一方、ブラックウェルの進言の元、しなやかなグルーブを生み出していった。本作はボブ・マーリーの人気がピークに達しようとしていた1975年7月17日、18日にロンドンはライシアム・シアターで行われた2公演の模様を収録、シングル・ヒットを記録した「ノー・ウーマン、ノー・クライ」、エリック・クラプトンのカヴァーで米チャート首位に輝いた「アイ・ショット・ザ・シェリフ」、レゲエ・クラシック「ゲット・アップ、スタンド・アップ」などを収録、レゲエの魅力を世界に広め、ポピュラー・ミュージックに多大な影響を残したボブ・マーリー・アンド・ザ・ウェイラーズの代表作となった。
「Trenchtown Rock」
「No Woman No Cry 」
「I Shot The Sheriff」
「Get Up, Stand Up」
90年代にハマってました。懐かしいです。
by バク・ハリー (2023-09-07 17:28)
バク・ハリー さん
79年にボブ・マーリーが初来日したのですが、また来ると思って見に行かなかったのですが、77年に悪性黒色腫を発症し病気にもかかわらずツアーを続けますが、81年に亡くなってしまいました。その事を知らなかったので、いまだに見に行けばよかったと思うことがあります。
by ameneko (2023-09-07 23:24)
ああ、それは、もったいなかったですね。
LIVE絶対楽しそうですよね。
by バク・ハリー (2023-09-08 15:26)