Stanley Clarke Live 1976~1977 [CD]
91年に突如リリースされた、スタンリー・クラークのライブ・アルバム「Live 1976~1977」。スタンリークラークの全盛期のライブの集約のほんの一部を集めたのアルバムで、当時のスタンリー・クラークのバンドのレイモンド・ゴメス(G)・ピーター・ロビンソン(Key)・ジェリー・ブラウン(Dr)ボブ・マラッシ(Sax)・デヴィッド・サンシャス(Key)にホーン・セクションの4人を加えた演奏はパワーとドライブ感に溢れている。残念ながらリリースが90年代で、その間の時代の流れを感じてしまうが、その為にあまり脚光を浴びることがなかったが、埋もれさせるにはいかないアルバムの内容となっています。リターン・トゥ・フォエバー時代の曲も数曲あり、チックコリア・ファンにも楽しめるアルバムとなっている。唯一のスタジオでレコーディングの「Desert Song 」は、ギタリストのジョン・マクラフリンとパーカッショニストのダリル・ムニュンゴ・ジャクソンが参加し、アコースティックの素晴らしい演奏をしている。
「School Days」
「Lopsy Lu」
「Silly Putty」
「Desert Song 」
結局、ベースが一番目立ってる気がします。(^ ^)
by バク・ハリー (2023-09-11 15:19)
あれ?もしかして一曲目
JeffBeckさんのライブで聞いたことがるように思え
あの頃を振り返った次第です。
有り難うございました。では。
by PopLife (2023-09-11 15:49)
バク・ハリー さん
70年代にエレクトッリック・ベースの革命を起こした、スタンリー・クラークのバンドの当時のライブですから当然のことです。
by ameneko (2023-09-11 23:40)
PopLife さん
78年のジェフ・ベックとスタンリー・クラークのライブでは「School Days」「Lopsy Lu」も演奏していましたよ。「School Days」はスタンリー・クラークの代表曲ですから、「Rock'n' Roll Jelly」も良かったです。
by ameneko (2023-09-11 23:49)