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Rickie Lee Jones Live At The Wiltern Theatre [DVD]


ライブ1992 [DVD]

ライブ1992 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 日本コロムビア
  • 発売日: 1999/08/21
  • メディア: DVD


92年にロサンゼルスのウイルターン・シアターにおけるリッキー・リー・ジョーンズのライブ・パフォーマンスを収録したDVDで、彼女のライブ・パフォーマンスの映像として初めての発売となったもの。前年にリリースされたアルバム「ポップ・ポップ」は彼女の好きな曲を集めていて、個性的でクリエイティブな解釈と表現力で耳慣れたスタンダードの曲から馴染みのない曲までを彼女らしい解釈で楽しく歌っている、このライブは「ポップ・ポップ」から4曲も含まれて、「ポップ・ポップ」の良さを出したライブで、もちろんライブならではのアドリブの面白さの違いも楽しめる。前にも紹介した83年にリリースしたジャズとポップのスタンダードの名曲を中心とした特別企画の「ガール・アット・ハー・ヴォケーノ」で彼女とジャズがこんなにも近い事に驚いたが、このライブ・パフォーマンスもジャズのナンバーから彼女の魅力が解かる。バックのミュージシャンも好演で彼女をサポートし、盛り立てている。


「I Won't Grow Up」54年のミュージカル「ピーターパン」のナンバー、「ポップ・ポップ」にも入っている。幼児の口調と表情をやっている楽しいナンバー。

「Dat Dere」この曲も「ポップ・ポップ」にはいっている、ジャズ・ピアニストのボビー・ティモンズのナンバー。

「Moon Is Made of Gold」リッキーの父、リチャード・ジョーンズの作曲、ベースのジョン・レフトウィッチとのデュエット。

「Easy Money 」リッキーのファースト・アルバムの名曲。

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Paul Mccartney & Wings Rockshow [DVD]


Paul Mccartney & Wings: Rockshow [Blu-ray] [Import]

Paul Mccartney & Wings: Rockshow [Blu-ray] [Import]

  • 出版社/メーカー: Eagle Rock Ent
  • 発売日: 2013/06/11
  • メディア: Blu-ray


76年の北米ツアーの26都市31回公演で総計60万人を動員する大成功を収め、この北米ツアーをライブ・レコーディングされたアナログLP3枚組「ウィングス・オーヴァー・アメリカ」も大ヒット、ウィングスは絶頂をきわめることになる。この「ロック・ショウ」はウィングスの北米ツアーの模様を記録したコンサート・ドキュメンタリー映像で、シアトル公演で一夜にして6万7千人を動員し屋内のコンサートで当時の世界記録となった映像も入っている、4年後の80年にイグリスとアメリカでプレミア上映され81年には日本でも公開された。その後VHSやレーザーディスクとしても市販されたが7曲がカットされていた、今回のブルーレイでのリリースは全編を収めた完全版で映像も音質も最高の仕上がりとなっている。70年代のポールはウィングスというバンドの形にこだわっていてウィングスはライブ・バンドだという答えがこの映像で明らかとなる、ビートルズでは66年からコンサートはやらないと宣言してから、本当の意味でのバンドでのライブを理想的に実現したのが「ロック・ショウ」である。
もうひとつポールが今まで避けていたビートルズのナンバーを歌いだし「イエスタデイ」「ザ・ロング・アンど・ワインディング・ロード」など5曲が収められているのも見逃せない。ウィングスのアルバム「バンド・オン・ザ・ラン」「ヴィーナス・アンド・マース」「ウィングス・アット・ザ・スピード・オヴ・サウンド」を中心に全28曲が収録されている。


「Venus And Mars / Rock Show / Jet 」アルバム「ヴィーナス・アンド・マース」からのオープニングのメドレー曲。

「Band On The Run 」アルバム「バンド・オン・ザ・ラン」のタイトル・チューン、3パートで構成された完成度の高い作品。

「Silly Love Songs」アルバム「ウィングス・アット・ザ・スピード・オヴ・サウンド」から。

「Listen To What The Man Said」アルバム「ヴィーナス・アンド・マース」から。

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Legends: Live at Montreux 1997 [DVD]


ライヴ・アット・モントルー 1997 [DVD]

ライヴ・アット・モントルー 1997 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックアンドビジュアルズ
  • 発売日: 2005/09/21
  • メディア: DVD


エリック・クラプトン(g,vo)スティーヴ・ガッド(ds)マーカス・ミラー(b,bcl)ジョー・サンプル(key)デビッド・サンボーン(sax)のスーパーバンドのLegendsが、97年のモントルーで繰り広げた伝説のセッション・ライヴのDVD。
このプロジェクトは96年のマーカス・ミラーのロンドン公演の楽屋を訪ね再会したエリック・クラプトンがいきなり「いつかふたりで曲を書きたいね」と言ったことから始まる、すぐにクラプトンとやるための特別な曲を書いたマーカス、折しもマーカスはジョー・サンプル、デヴィッド・サンボーン、スティーヴ・ガッドとの久しぶりのプロジェクトの根回しを進めていたところで、今度はクラプトンがロサンジェルスに来た時にマーカスが「このメンバーでツアーするのはどう」とクラプトンに言うと「それはいいね、いつからだい」と言いマーカスは驚いたらしい。このプロジェクトにより自分の音楽的洞察力に自信を取り戻せたクラプトンは98年に発表された久しぶりの名作のアルバム「ピルグリム」を作る事に繋がり、後のプロデューサーとなる、ベイビーフェイスが初参加し、後のヒット・シングル「チェンジ・ザ・ワールド」と繋がっていく。


「The Peeper」ブルースとジャズを重点に置いたLegendsらしい曲。

「In A Sentimental Mood / Layla」マーカスらしい個性的な仕上がりになっている。

「Put It Where You Want It」クルセイダーズの名曲。

「Silver Rain」その特別な曲、96年から8年後にクラプトンが歌いマーカスが涙したという。

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SynchronizedDNA ARE YOU SYNCHRONIZED? [DVD]


ARE YOU SYNCHRONIZED? [DVD]

ARE YOU SYNCHRONIZED? [DVD]

  • 出版社/メーカー: BSフジ
  • 発売日: 2007/10/31
  • メディア: DVD


SynchronizedDNA は、2003年秋に日本を代表するフュージョンバンドのカシオペアとTHE SQUARE(T-SQUARE)のジョイントライブが企画され、当時各々のバンドのドラマーであった神保彰と則竹裕之が双方から参加して共演。その際、ツインドラムのパフォーマンスが行わたことから世界でも極めて珍しいドラマー2人だけによるユニットとして結成に至る。 元々カシオペアのファンであり、いまだもって神保彰のファンだと公言する則竹裕之のドラムのプレイスタイルは、神保のプレイスタイルに強く影響されたものである、それ故に2人の息のぴったり合ったプレイが特徴であり、まさにDNAレベルでシンクロしているようであることからこのネーミングとなった。また 神保彰は1990年代初頭にMIDIドラム・トリガーシステムによる楽曲のメロディ&ベース部分と生ドラムを独りで同時にこなしていく多重演奏のソロパフォーマンスが編み出され、そのソロパフォーマンスは神保自身によってワンマンオーケストラと名付けられ大注目される、このワンマンオーケストラのソロパフォーマンスがあってからこそ、このユニットが世界的にも認められるユニークなスタイルで注目を集めている。


「わんわんオーケストラ」MIDIドラム・トリガーシステムのワンマンオーケストラを簡単に説明している。

「Bolero」オープニングに相応しいクラシックの名曲。

「馬喰町エレジー」ウルトラ級のテクニカルなドラム・ソロのデュオ曲、曲の後半で左足のペダルで木魚を叩く発想が面白い。

「007 & Mission Impossible」このDVDには入っていないがSynchronizedDNA の良さが出ている。

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Eagles Hell Freezes Over [DVD]


ヘル・フリーゼズ・オーヴァー [DVD]

ヘル・フリーゼズ・オーヴァー [DVD]

  • 出版社/メーカー: 日本コロムビア
  • 発売日: 2002/12/11
  • メディア: DVD


1980年に活動を休止し、1982年に正式に解散を発表するが、イーグルスがMTVの人気番組『アンプラグド』のため1994年に再結成、ここからバンド活動の第2期ととなる、その歴史的再結成コンサートの模様を収録したDVD「Hell Freezes Over」。デビュー前、グレン・フライは全員がボーカルを採れるバンドを目指し、ファーストアルバムで全員がリードボーカルを採り、コーラスワークもレベルの高いものとなった。その後メンバーチェンジもあり、ロック色の強いバンドになっていったが、コーラスワークは維持され続けた、今回はアコースティック中心のライブでより素晴らしいコーラスワークが聴くことが出来る。プロデュースはバンドメンバーとエリオット・シャイナー、ロブ・ジェイコブスが担当、12年振りに顔を揃えたドン・ヘンリー、グレン・フライ、ジョー・ウォルシュ、ドン・フェルダー、ティモシー・シュミットの5人が奏でるサウンドはやっぱり素晴らしい。


「Hotel California」ドン・ヘンリーのリード・ボーカル、ドン・フェルダーのアコースティックギターのソロも素晴らしい。

「Love Will Keep Us Alive」ティモシー・B・シュミットのリード・ボーカル。

「Tequila Sunrise」グレン・フライのリード・ボーカル。

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SADISTIC MICA BAND 晴天 LIVE IN TOKYO 1989 [DVD]


晴天 LIVE IN TOKYO 1989 [DVD]

晴天 LIVE IN TOKYO 1989 [DVD]

  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2009/12/16
  • メディア: DVD


1989年4月、東京ベイNKホールのこけら落としで行われたサディスティック・ミカ・バンドの13年ぶりの再結成Liveを収録したDVD。加藤和彦、高中正義、小原礼、高橋幸宏の4人に桐島かれん(ヴォーカル)を加えて、Sadistic Mica Band(ミカの表記が“Mica”に変更)として再結成し、アルバム『天晴』を発表、その後にこのメンバーでのLiveが本作になります。再結成のきっかけは小原礼(b)のアルバム「ピカレスク」に加藤、高橋、高中が参加、ちょうど運よくみんなレコード会社が東芝に戻ってきた事もありこれなら出来ると考え、作曲は、加藤、高橋、小原の3人が一緒に中心で考え、高中の曲は一人で作っています。作詞は森雪之丞、、サエキけんぞう、安井かずみに依頼、ボーカルは最初にノッコがやりたいと言っていたがレコード会社が違う為にダメになり、桐島かれんに決まったのはマスコット的なルックスと男達に負けないパーソナリティ、ボーカルはズブの素人でもすぐにみんなの前でスタジオに入り仮歌をすぐに歌える度胸がある事で決定、結構歌えてました。バラバラな個性で作っていてもミカ・バンドの音になってしまう不思議なバンドです、遊び心もあるしノリもいいしね。
晴天 LIVEは初日に最前列の真ん中で見ていました、映像ではあまり映っていないサポートメンバーの大村憲司(g)、矢口 博康(sax)、Mickey Curry(dr)はホール&オーツのドラマーです、Mickey Curry(key)もいい演奏しているのが良く見えたので良かったです。
大雨の中、舞浜に車で向かったのを覚えています、後日テレビで映像を見て初日の映像じゃない事が解かったので、一番前だったのに、なんだ俺達映ってないじゃんと笑っていました。


「boys & girls」加藤、高橋、小原の共作、マツダのCMに使われる事になっていて、マツダの要望に添うように作っていたら予想う以上にミカ・バンドの新しい側面が出すことに成功。

「タイムマシンにおねがい」ミカ・バンドと言ったらこの曲だよね。

「ダシールハメット&ポップコーン」加藤和彦と安井かずみの共作、矢口 博康のサックス・ソロも良かったし、ミカ・バンドらしいお洒落で一番好きだった曲。

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Jay Graydon All Stars Live in Japan 1994 [DVD]




ジェイ・グレイドンはL.A.を代表するセッション・ギタリストとして、スティーリー・ダン、クリストファー・クロス、ボズ・スキャグスなど様々なレコーディングに参加し素晴らしいプレイを披露、また、マンハッタン・トランスファー、アル・ジャロウ、ジョージ・ベンソンなどのプロデューサーをして次々にヒットを飛ばした。デビッド・フォスターとのユニット、エアプレイでは4曲もリード・ヴォーカルを務めマルチな才能を見せている。70年代と80年代はセッション活動とプロデュース業が多忙を極めたためにライブに出演する時間も余裕も無かったし、極度の高所恐怖症ために飛行機に乗るのが大の苦手で可能な限り旅に出るのは避けていた。
93年に初のソロ・アルバム「Airplay For The Planet」をリリース、ついにソロ・アーティストとして歩み始め、94年に自己のバンド率いて来日、本作はジェイ・グレイドン名義による初めてのパフォーマンスをノーカットで収録したDVDである。2007年にリリースされた本作は、資料用としてワンカメで収録したもので、13年間メンバーも忘れていたが、ジェイ・グレイドンのライブ映像が無いためブートレッグとして市場に出回っていて話題になっていた、噂をきいたスタッフはマスターを入手、最新の映像技術を施し、音も素晴らしかったので、ジェイ・グレイドンもこれならばと、めでたくリリースが決定したものである。


「Nothin' You Can Do About It 」エアプレイのアルバムに入っていたが、マンハッタン・トランスファーのほうが早くリリースしている、完成度の高いナンバー。

「Roxann」アルバムでは今は亡きウォーレン・ウィービーが歌っている、哀愁の名曲。

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Yumi Arai The concert with old friends [DVD]


Yumi Arai The Concert with Old Friends [DVD]

Yumi Arai The Concert with Old Friends [DVD]

  • 出版社/メーカー: EMI Records Japan
  • 発売日: 2001/12/12
  • メディア: DVD


荒井由実名義でのライブである。1996年12月7日にリリースされた、1996年8月13日~15日に中野サンプラザで行われたライブを収録。ライブアルバムとしては1986年の『YUMING VISUALIVE DA・DI・DA』以来10年ぶりのリリースとなった。
当時、荒井由実名義でセルフカバーシングル「まちぶせ」を発売するなど回顧的な活動を行っており、その一環として荒井由実時代の楽曲だけを集めたライブとなっている(アンコールの「春よ、来い」は除く)。バックバンドも荒井由実時代のレコーディングメンバーを集めた(ボーカル:荒井由実、ドラム:林立夫、パーカッション:斉藤ノブ、ベース:田中章弘、ギター:鈴木茂、キーボード:松任谷正隆、武部聡志、サキソフォン:Jake H. Conception、コーラス:東郷昌和 (BUZZ)、小出博志 (BUZZ)、松岡奈穂美、山本潤子(あの日にかえりたい)ヴァイオリン:日色純一(CHINESE SOUP)。なお、ミュージシャンとしては一線から退いていたドラマーの林立夫がこのライブで約10年ぶりに復帰を果たし、これをきっかけに音楽活動を再開している。コンサートでは「卒業写真」、「ベルベット・イースター」、「海を見ていた午後」やティン・パン・アレーの「ソバカスのある少女」、BUZZの「ケンとメリー〜愛と風のように〜」も演奏されたが、CD・ビデオともに未収録となっている(DVDにはエンドロールにて「卒業写真」が音声のみ収録されている。その後「ひこうき雲」がレコーディングバージョンで流れる)。一番の見所は「あの日にかえりたい」の山本潤子さんの最高のコーラスです。


「中央フリーウェイ」

「ひこうき雲」

「あの日にかえりたい」

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吉田美和 concert tour beauty and harmony [DVD]


miwa yoshida concert tour beauty and harmony [DVD]

miwa yoshida concert tour beauty and harmony [DVD]

  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 2003/11/19
  • メディア: DVD


95年のリリースしたアルバムの『beauty and harmony』(ビューティー・アンド・ハーモニー)は、吉田美和のソロでの初めてのアルバム、題名は名前の「美」と「和」を英訳したところから名づけられた、ニューヨーク・ロサンゼルスで活躍するデイヴィッド・T・ウォーカー、ラルフ・マクドナルド、チャック・レイニー、ハービー・メイソン、グレッグ・アダムス、らのトップミュージシャン達と共演を果たし、なお以前にも紹介したマリーナ・ショウの名盤「フー・イズ・ディス・ビッチ・エニウェイ」とほぼ同じメンバーであるのも吉田美和の意気込みが感じられるアルバムである、シングル曲が無いにもかかわらず、売り上げはミリオンを突破している。その全国ツアーの映像のDVDで、このメンバーとのステージ楽しくて嬉しくてしょうがない吉田美和を感じられる。


「Darlin'」

「バイバイ」

「つめたくしないで 」

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Pink Floyd: Live at Pompeii [DVD]


Pink Floyd: Live at Pompeii [DVD] [Import]

Pink Floyd: Live at Pompeii [DVD] [Import]

  • 出版社/メーカー: Hip-O Records
  • 発売日: 2003/10/21
  • メディア: DVD


Live at Pompeiiは、イギリスのプログレッシブ・ロックバンドであるピンク・フロイドの「ライブ」を収録した、映像ドキュメンタリーである。監督はエイドリアン・メイベン。イタリアのポンペイにある遺跡で、無人の観客という状況でライブを行うという趣向である。1972年9月に一般公開された。
メイベンは、ウッドストック・フェスティバルのような大観衆のいる大規模なコンサートとは全く逆の状態でのコンサートを具現化したかったと述べている。
この映画では、バンドの当時の新曲「エコーズ」の前半と後半を分けて、「コンサート」のオープニングを「エコーズ、パート1」として幕を開けた。その後、「ユージン、斧に気をつけろ」「神秘」「吹けよ風、呼べよ嵐」「マドモアゼル・ノブルス」「太陽讃歌」が演奏され、最後を「エコーズ、パート2」で締めくくった。このライブにおいては「エコーズ」が大きな役割を果たしている、バンドが音楽的に大きく飛躍するきっかけとなった作品である「エコーズ」はピンク・フロイドが初めてバンドでのクリエイティビティを獲得した曲と言われ、10分以上の大作の曲で、後のプログレの代表作の『狂気』『ザ・ウォール』に繋がっていく曲である。
この作品は映画として1972年9月に一般公開された。(日本でも1973年にNHKの番組「ヤング・ミュージック・ショウ」で放映されている。)DVDは「ディレクターズ・カット」と称してオリジナルバージョンに大幅に編集が施されている。但し、1972年初公開時のバージョンも収録されており、映像作品として初めて1972年に公開された「オリジナル」を見ることが出来るようになった。なお、(ライブ・アルバムとしての)CDは発売されていない。


「エコーズ、パート1」

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