ダリル・ホール&ジョン・オーツ モダン・ポップ [CD]
ダリル・ホール&ジョン・オーツ、ブルー・アイド・ソウルと呼ばれるジャンルで最も成功したアーティスト。アルバム『X-Static』:モダン・ポップは、天才的な才能を持つプロデューサーをデビッド・フォスター迎えたことで、ダリル・ホールはデビッド・フォスターから作曲やプロデュースの手法について多くを学んでおり、ヒットメーカーとしての準備期間とでも言うべき重要な時期のアルバム、この後のアルバムからセルフ・プロデュースになり、発表するアルバムが、怒涛のごとくヒットする80年代最大のヒッメーカーになる。
前からトッド・ラングレンとホール&オーツの歌唱も音作りも良く似ていると思っていて、1974年のアルバム「ウォー・ベイビーズ」のプロデュースをダリル・ホールが自ら頼んでいることから、トッド・ラングレンから影響を受けているは間違いないだけど、それを証明できる、共演している映像で、(近年は両者が仲良く共演してますからね)。
モダン・ポップに入っていた、名曲「Wait for Me」