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Rufus featuring Chaka Khan [CD]


Rufus Featuring Chaka Khan

Rufus Featuring Chaka Khan

  • アーティスト: Rufus
  • 出版社/メーカー: Mca
  • 発売日: 1990/08/13
  • メディア: CD


60年代に活動をしていたシカゴのロック・バンドのアメリカン・ブリードを母体にメンバー・チェンジとグループ名を変更し、チャカ・カーンを加えたルーファスとしてデビューしたのが73年のこと、当初はロック的な要素も残っていて、方向性は定まっていなかったが、ヒットを連発する。前作からギターのトニー・メイデンとベースのボビー・ワトソンが加入したことにより方向性が定まった。75年にリリースされた「Rufus featuring Chaka Khan」初のセルフ・プロデュースとタワー・オブ・パワー・ホーンズの参加を得て、全米7位のスマッシュ・ヒットを記録した。シングル・カットした「Sweet Thing」がR&Bチャート1位を達成し、グループにとって2枚目のゴールド・シングルとなった。この曲に続き、76年には「Dance Wit Me」をアルバムから次なるシングルとして発表してソウルのトップ5を記録、そしてビー・ジーズのカヴァー「Jive Talkin’」が3枚目で最後のシングルとしてリリースされた。「Sweet Thing」は80年代のデヴィッド・ボウイのヒット曲のサウンドを作っていたシックのナイル・ロジャースに大きな影響を与えている。

「Fool's Paradise」

「Sweet Thing」

「Dance Wit Me」

「Jive Talkin'」

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