The Yellowjackets Live Wires [CD]
「ライヴ・ワイアーズ」は、92年にリリースされたイエロージャケッツの最初のライブ・アルバム。アルバムはカリフォルニア州ウェストハリウッドのロキシーシアターでライブ録音された。イエロージャケットのメンバーはラッセル・フェランテ(key)ジミー・ハスリップ (b)ウィル・ケネディ(dr)ボブ・ミンツァー (sax)にゲスト・ミュージシャンとしてパウリーニョ・ダ・コスタ (per)マイケル・フランクス(vo)コーラス・グループのテイク6、ブレンダ・ラッセルと マリリン・スコット がマイケル・フランクスのバッキング・ボーカル として参加している。前作からサックスがマーク・ルッソからボブ・ミンツァーに交代し、ボブ・ミンツァーがよりバンドに溶け込んだ結果、よりコンテンポラリージャズ色が強くなり、彼らがよりライブ・バンドであることを証明されているアルバムとなった。アンサンブルとソロが絡み合う、彼らのサウンド・アプローチはライブならではの緊張感もあり、白熱したプレイが展開されている。
「The Dream」
「Freedomland」
「Downtown」
「Revelation」