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John Lennon WALLS AND BRIDGES [CD]


WALLS AND BRIDGES

WALLS AND BRIDGES

  • アーティスト: JOHN LENNON
  • 出版社/メーカー: EMI UK
  • 発売日: 2010/10/04
  • メディア: CD


『心の壁、愛の橋』 (Walls and Bridges) は、1974年9月26日にアメリカで発表された,それまでのような政治色の濃いメッセージもほとんど見られず、オノ・ヨーコとの別居生活、いわゆる「失われた週末」の時期に制作されたアルバムである。
サポート・メンバーは、ジェシ・エド・デイヴィス(ギター)やニッキー・ホプキンス(ピアノ)など発表当時はローリング・ストーン誌で「Listen to me!」というキャッチコピーとともに、「レノンの最高傑作」と評価された。 エルトン・ジョンと競演した「真夜中を突っ走れ」は、レノンにとって初の全米ビルボード誌上No.1シングルとなった(ワールド・アンド・レコードチャートではイマジンがNo.1をすでに獲得していた)。セカンド・シングル「#9 Dream」も全米で9位にヒットとなり、数字「9」をラッキー・ナンバーとするレノンが喜んだという。また、「この曲が1位になったら、エルトンのコンサートにゲスト参加する」と約束していたジョンは、1974年11月28日、マディソン・スクエア・ガーデンのエルトンのコンサートに飛び入り参加。その日、客席に来ていたヨーコとの復縁のきっかけとなった。このアルバムのCM(30秒)ではリンゴ・スターがナレーションを担当し、最後にレノンが「Thank You, Ringo」とお礼を述べている。


「Whatever Gets You Thru The Night(真夜中を突っ走れ)」エルトン・ジョンとの共演で、ジョン・レノン初の全米ビルボード誌上No.1シングル。

「#9 Dream」アルバムのセカンド・シングル

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