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竹内まりや「souvenir the movie 〜MARIYA TAKEUCHI Theater Live〜 (Special Edition)」 [DVD]


【Amazon.co.jp限定】souvenir the movie 〜MARIYA TAKEUCHI Theater Live〜 [Special Edition DVD] (トートバッグ付)

【Amazon.co.jp限定】souvenir the movie 〜MARIYA TAKEUCHI Theater Live〜 [Special Edition DVD] (トートバッグ付)

  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2020/11/04
  • メディア: DVD


竹内まりや キャリア初の映像商品、11月4日(水)発売決定!
竹内まりやが2018年の11月に限定公開した映画「souvenir the movie 〜MARIYA TAKEUCHI Theater Live〜」の商品化が遂に決定!今回の商品は「souvenir the movie 〜MARIYA TAKEUCHI Theater Live〜 (Special Edition)」と題し、映画に加え、ミュージック・ビデオ版「Expressions」と銘打ち、これまでに制作されたミュージック・ビデオをほぼ網羅した2枚組としての発売となります。さらに映画未公開のライブ映像も数曲収録が決定、加えて、近年の世界的なシティ・ポップブームの火付け役となった話題の曲「プラスティック・ラブ」、2019年に発表されたオフィシャル・ミュージック・ビデオの完全版をも収録します。Blu-rayもありますよ。
極めつけは竹内まりや・山下達郎の最新スペシャル対談を掲載した豪華ブックレットの付属が決定。まさにスペシャル・エディションの内容にふさわしい、ファン感涙の豪華な内容となりました。
[Disc1]
01. アンフィシアターの夜 02. 家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム) 03. Forever Friends 04. マージービートで唄わせて 05. 五線紙 06. 静かな伝説(レジェンド) 07. 元気を出して 08. カムフラージュ 09. ウイスキーが、お好きでしょ 10. 人生の扉 11. プラスティック・ラブ 12. 駅 13. リンダ 14. 不思議なピーチパイ 15. SEPTEMBER 16. J-Boy 17. LET IT BE ME 18. いのちの歌
[Disc2]
●映画未公開のライブ映像を収録●ミュージック・ビデオ版「Expressions」!これまで制作したミュージック・ビデオをほぼすべて収録●海外でも超★話題の曲「プラスティック・ラブ」の 2019年に制作したミュージック・ビデオ完全版を収録


個人的にはちょうど40年前に竹内まりやのライブを見てその後は見る事が出来なかったのでとても楽しみです。

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宮本典子 ウィズ 鈴木勲 Push [CD]


プッシュ

プッシュ

  • 出版社/メーカー: CLINCK RECORDS
  • 発売日: 2013/02/20
  • メディア: CD


ライブ・アンダー・ザ・スカイ 77で 鈴木勲グループ (宮元典子、渡辺香津美、秋山一将、笹路正徳、濱瀬元彦、土肥晃、横山達治)を見て、78年に発売の宮本典子のファースト・アルバム「Push」を買うことに、彼女自身、駆け出しの新人ではなかった。プロとして歌い始めたのは74年、赤坂の伝説的ディスコMUGENで、そこに出演したティナ・ターナーやマザーズ・ファイネストのライヴを観て、その圧倒的パフォーマンスに感化され、グッチ裕三(vo)や故ウガンダ(ds)といった後のビジー・フォーの面々とスリー・チアーズを組んだのである。レパートリーの中心は、グラハム・セントラル・ステーションやルーファス&チャカ・カーンなど、この時の経験が、のちの渡米に役立つ。彼女らは、レコード会社の目に止まって、L.A.でのレコーディングに臨んだ、だが方向性の違いからデビューは見送られバンドも解散へ。そんな時に知り合ったのが鈴木勳だった、鈴木の下で歌ったのはジャズと言うより、その頃に流行りだしたクロスオーヴァー/フュージョンで、プロデュースはもちろん鈴木勳で、スタジオには鈴木勳以外は無名の若手ばかりだった、ピアノ/ソリーナ笹路正徳、ギター秋山一将、ギター唐木裕治、ドラム土肥晃、パーカッション横山達治、ベース樋沢達彦、その後日本を代表するプレイヤーになっている。鈴木勲はアート・ブレイキーにスカウトされ渡米、ジャズ・メッセンジャーズの一員になったり、日本のレジェンドのジャズ・ベース奏者なのに、本当に新人のプレイヤーを発掘し育てるのが上手い。彼女の歌は、ジャズとかソウルというジャンルを超えて自由に歌うことができる、そこが大きな魅力だ。


「MY LIFE~やりかけの人生~」鈴木勲のピッコロ・ベースから始まる、宮本を含め素晴らしい若いミュージシャンの音が聴ける。その後笠井紀美子もこの曲をカヴァーしている。


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