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Chicago 18 [CD]


Chicago 18

Chicago 18

  • アーティスト: Chicago
  • 出版社/メーカー: RHINO FLASHBACK
  • 発売日: 2009/02/03
  • メディア: CD


「シカゴ18」 は、86年に発表したシカゴの15枚目のアルバム。84年のマルチ・プラチナ・アルバムでシカゴ史上最大のセールスを記録した「シカゴ17」に続くアルバムではあったが、ピーター・セテラがバンドを去り、新たな局面を向かえるかたちとなった。81年にバンドに加わったジェイソン・シェフとビル・チャンプリンがピーター・セテラの穴を埋め、二枚看板のヴォーカルとして活躍、彼らはもう一度デイヴィッド・フォスターのプロデュースに従って「シカゴ17」を踏襲するアルバムを作ることにしたのである。フォスターと共に連続して3枚のアルバムを発表し、フォスター作曲の「Will You Still Love Me?」は全米3位に、ランディ・グッドラムとスティーヴ・キブナーの共作「If She Would Have Been Faithful... 」が17位とヒット、「25 or 6 to 4 (長い夜)」のハイテク・サウンドのリメイクはファースト・シングルに切られたが振るわなかったが、新たなシカゴからのメッセージと考えていいだろう。セールス的にはやや失速したが、80年代のシカゴを代表するアルバムの一つである。

「Will You Still Love Me?」

「If She Would Have Been Faithful... 」

「25 or 6 to 4 [1986 Version]」

おまけでオリジナルの「25 Or 6 To 4 」


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