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久保田利伸 Shake It Paradise [CD]


SHAKE IT PARADISE

SHAKE IT PARADISE

  • アーティスト: 久保田利伸
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
  • 発売日: 1989/10/08
  • メディア: CD


「シェイク・イット・パラダイス」は、久保田利伸のファースト・アルバム、86年にリリースされた。大学では軽音楽部ロック研究会に属し、そこで出会った羽田一郎とアマチュアバンド「HOTTENTOTS」(ホッテントット)を結成。1982年、ヤマハ主催のコンテスト「EAST WEST '82」に出演し、ベスト・ボーカリスト賞を受賞している。大学を卒業後、音楽プロデューサーとしてキティミュージックとの作家契約で音楽業界に入り、1980年代には20代前半という若さで多くの歌手、アイドルに楽曲を提供。主な相手としては、田原俊彦、中山美穂、小泉今日子、鈴木雅之、GWINKO、荻野目洋子、芳本美代子、小山水城、とんねるず、バブルガムブラザーズ。84年には 松岡直也のアルバム「LONG FOR THE EAST」の1曲目「The Latin Man」に作詞・ゲストボーカルとして参加。また一人ファンキーなポップ・シンガーが登場しただけでなく、シングル・カットはされなかったが「Missing」という彼のキャリアを代表するバラードを含む記念すべきアルバムとなったが、それだけでなく上質な楽曲を作り上げるメロディ・メーカーとしての資質を持っている才能を感じることが出来る事となり、これから日本のポップス・シーンが確実に変わり始めている作品となった。

「流星のサドル」

「Shake It Paradise」

「Missing」

「失意のダウンタウン」

おまけで松岡直也 feat. 久保田利伸「THE LATIN MAN」

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