Gilbert O'Sullivan Back To Front [CD]
アイルランド出身でビートルズ(なかでもポール・マッカートニーからの影響が大きい)とイギリスのヴォードヴィル音楽新旧のイギリスの音楽に影響を受けた、ギルバート・オサリバン。セカンド・アルバム「バック・トゥ・フロント」は72年にリリースされた。このアルバムはミュージカルやミュージカル映画の作品にインスパイアされたポップミュージックとストリングスアレンジメントを組み合わせた作品で、彼の特徴的なユーモラスなひねりと観察力のある幅広い音楽を示したアルバムとなり、ポップスの作曲家としても自信に満ち溢れた内容となり、70年代を代表するソフト・ロックノアルバムとなりました。「バック・トゥ・フロント」は全英アルバム・チャートで1位を獲得し、ギルバート・オサリヴァンは当時最も売れたイギリスを拠点とするアーティストとなりました。
「Clair」
「That's Love」
「What Could Be Nicer (Mum The Kettle's Boiling)」
「Out Of The Question」