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橋本一子 VIVANT [CD]


VIVANT

VIVANT

  • アーティスト: 橋本一子
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2018/06/13
  • メディア: CD


YMO「Technoipolis」ツアーで矢野顕子の出産で代わりに参加、藤本敦夫とのユニット、Colored Musicでの活動等で知られるジャズ・ピアニスト/コンポーザー/ヴォーカリストの橋本一子による1986年発表の3枚目のソロ・アルバム「VIVANT」。ソロアルバムをリリースする一方、谷山浩子のアルバム・プロデュースや渡辺香津美MOBOバンドへの参加をはじめ、多数のアーティストと競演、映画、CMの音楽担当のほか声優、映画出演や小説執筆など活動範囲は多岐にわたる。 ジャズやクラシックを現代音楽のポップスにするそのアプローチはそのルックスからは想像できないサウンドで衝撃的だった。ピアノもヴォーカルも独自のスタイルを持ち、その個性は強烈な物だった。


「遊園地の恋」アルバムの1曲目、美しいピアノのワルツ。

「D.P」彼女の代表曲の一つ。打ち込みとピアノとヴォーカルの尖ったサウンドは今聴いても新しい。

「エキセントリックな美女」彼女のヴォーカルを堪能出来る曲。

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