Frank Sinatra L.A. Is My Lady [CD]
20年の時を経て再びクインシー・ジョーンズと組んだ、フランク・シナトラにとって最後のオリジナル・ソロ・アルバム。1984年にクインシー・ジョーンズのプロデュースと指揮によるオーケストと、80年代のシンセサイザー・サウンドやダンス・ビートなども取り入れ、コンテンポラリー・ポップス・スタンダードに取り組んでおり、フランク・シナトラも流石の歌声とクインシー・ジョーンズらしい豪華なアレンジも凄い。Bob James、George Benson、Ray Brown、Marcus Miller、Steve Gadd,、Ralph MacDonald、Lionel Hamptonなど、ホーンセクションのメンバーも書ききれないなどの参加ミュージシャンが超豪華。
「after you've gone」George BensonとLionel Hamptonソロがハマっているし、ホーンセクションも凄いし、シナトラも貫禄の歌声です。
「L.A. Is My Lady」タイトル曲でシンセサイザー・サウンドをスタンダードに取り組んいる。