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Roy Ayers Ubiquity Everybody Loves The Sunshine [CD]


エヴリバディ・ラヴズ・ザ・サンシャイン

エヴリバディ・ラヴズ・ザ・サンシャイン

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2014/05/21
  • メディア: CD


ロイ・エアーズはアメリカのジャズミュージシャン、ヴィブラフォン奏者でシンガーでもあり音楽プロデューサーでもある、5歳の時にジャズ・ヴィブラフォンの第一人者ライオネル・ハンプトンからマレットをもらったと言う逸話をもっている、60年代に入りジャズ・フルート演奏のハービー・マンのバンドにヴィブラフォン奏者として加わり、ジャズだけでなくソウル、ワールド・ミュージックなどジャンルにとらわれない音楽はハービー・マンからの影響が大きい。70年代に入ると 自身のバンド、ユビキティを結成しジャズとファンクを融合させた音楽ジャズ・ファンクを生み出す。その洗練された独自性はアシッドジャズやレア・グルーヴ、ヒップホップに関わる人々に再評価され、多くのラッパーの楽曲にサンプリングされている。シンセを多用したアーバンなサウンドとディスコ由来のダンスビートが前景しつつ、これまでのジャズ的な要素も絶妙に残したアルバム「Everybody Loves the Sunshine」はユビキティとしては9枚目のアルバムで76年にリリースされた。


「Everybody Loves The Sunshine」

「Lonesome Cowboy」

「Keep On Walking」

「You And Me My Love」

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