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Santana  Amigos [CD]


Amigos

Amigos

  • アーティスト: Santana
  • 出版社/メーカー: Sbme Special Mkts.
  • 発売日: 2008/04/01
  • メディア: CD


アミーゴは、サンタナが1976年に発表したアルバム。 グレッグ・ウォーカーがリード・ボーカルを担当。ゲスト・ミュージシャンはコーラス隊のみで、ほぼ全編、バンド6人のみによる演奏となっている。無名時代のサンタナを見初めたプロモーターのビル・グラハムは、1975年にバンドのマネージャーとなり、カルロス・サンタナに明快なラテン・ロックへの回帰を勧めたという。その結果、本作はサンタナ名義の作品としては4年ぶりに、全米トップ10にランク・インした。
インストゥルメンタルの「哀愁のヨーロッパ」は日本で人気を博し、独自企画のシングルとしてリリースされた。参加ミュージシャンは、カルロス・サンタナ - ギター、ボーカル、パーカッション、グレッグ・ウォーカー - リード・ボーカル、トム・コスター - ピアノ、エレクトリックピアノ、ハモンドオルガン、キーボード、デヴィッド・ブラウン - ベース、レオン・ンドゥグ・チャクラー - ドラムス、パーカッション、バッキング・ボーカル、アルマンド・ペラーサ - パーカッション、ボーカル。
ジャケット・デザインは、『ロータスの伝説』と同じく横尾忠則が担当。 74年 - サンタナの日本公演でヤマハ・SG-175を使用。これがきっかけとなり、同機種を元にしたオリジナル・モデル「Budda」をヤマハと共同開発、レコーディングやライヴでも使用するようになり、アンプもメッサー・ブギーを使い(ラリー・カールトンも使っています)よりサステーンの効いた独自の音になる。


「Dance Sister Dance」アルバムの一曲目。

「Europa」76年のロンドンでの映像、日本でしかヒットしなかったのも興味深いです。

「Gitano」カルロス・サンタナがパーカッションのアルマンド・ペラーサとの曲で一番に思い浮かぶ曲だと言っている。

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