Clifford Carter Walkin' Into The Sun [CD]
クリフォード・カーターは、キーボード奏者、音楽監督、アレンジャーでジェームス・テイラー、ブルース・スプリングスティーン、ポール・サイモン、マイケル・フランクス、アート・ガーファンクル、シンディ・ローパー、リンダ・ロンシュタット、スサナ・ラヤ、ハービー・マンなどのアーティストとのパフォーマンスやエレメンツ、Grace Pool、24丁目バンドといったグループのメンバーとして知られている。「Walkin' into the Sun 」は唯一のソロ・アルバムで、93年にリリースされました。タイトル曲を含む全12曲中5曲は、驚くほど堪能なヴォーカリスト、作詞家としてアーティストをフィーチャーし(24丁目バンドでも素晴らしヴォーカルを聴かせてくれました)、インストゥルメンタル・トラックも色々なジャンルを合わせた彼の才能を感じさせる物で、ポップ・ミュージックとフュージョン・ミュージックの両方熟達しているを感じさせる素晴らしい作品となりました。スティーヴ・ロドビー(b)、ウィル・リー(b)、マーク・イーガン(b)、ボブ・シェパード(sax)、ルイス・コンテ(per)、プロデューサー兼ギタリストのティム・ウェストンなどのミュージシャンが参加しています。
「Walking Into The Sun」
「Robots In The Jungle」
「Wavetrain」
「Homeward」